「ご」の意味49(後2) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

個が実りになるという意味は、何々後という時に個が実りになると

いうことになります

食事で例えると、食後に実りになるものがあるということになりますが、

食後に実りになるのは、食事を作られた人の思いが実りになるという

意味になります


あいさつ後に・・・という時もありますが、あいさつの実りは、

あいさつ後となりますから、後(ご)と付く言葉でしたら、

その言葉が実りになるという意味になります




運転後という言葉なら、その時の運転が実りになるのは、

運転が終わった時ということになりますから、安全を心掛けた運転なら、

安全に・・という個の思いが実りになるのは、運転が終わった時に

なりますから、運転後の後は、「ご」の三位の意味の、個が実りに

なるという意味から、「ご」という音が使われているということも

分かって頂けると思います

優しさが強く出るという意味もありますから、食後や運転後には、

優しさが強く出るという心にもなるはずです




知るという言葉の、知という字は、矢と口になります

これも、人の思いが字になっているのですが、この字の意味は、

矢のように口から出るという意味があります

矢のように口から出るものによって、自分が知ることになるという意味に

なります




口から出るもので、矢のように早く出るのは何かということになりますが、

矢のように早く口から出るのは、言葉になります

人の口から、言葉が出て、知ることになるのは、心になりますが、

矢のように早く、口から出る言葉によって、自分、または、他の方の心を

知ることになります




考え続けて出される言葉もありますが、矢のように出てしまい自分が

知ることになる自分の心もあるということになります

矢のように出てきて知るのが、自分の心というのも、私達には

理解できます


人の思いを知ることになるのは、どちらかと言えば、矢のように

早く口から出てくる言葉の方だと思います

知るということから、すべてが始まるということもありますから、

矢のように出てしまった言葉の意味を知ろうとすると、出てきた言葉の

意味をつい考えてしまいます


自分の口から突然出される言葉に、驚くこともあるのが人になると

思いますが、突然出されて知らされる自分の思いというのもあると

思いますから、その意味でも、私達は、出された言葉の意味を考えています


自分の口から、知らされる自分の思いを、後から考えて、自分の心を

感じ取ることができますので、自分が話してる時に、自分に気付かされる

ような言葉に、自分の心のどのような心が表されているのかな・・・と、

時々考えています




知という字の意味を知ってからは、尚更になります

矢のように口から出されて、自分が知るようになるから、知という字に

なっているということを願いの力で知ったのですが、知ってからは

書いたように、自分のどのような思いが現れてきたのかな・・・と

思うようになっています


会話後や会食後という言葉もありますから、会話で出た言葉の意味を

後から考える時には、優しさが強く出るということになりますし、

個が実りになるという意味もありますから、会話後などに時間があれば、

会話で自分が話したことを考えると、何か良い実りになるものがあるのかなと、

後の意味を知った今は思います




三位の「ご」の意味と、後という字の関わりがどのようなものかは

分かりませんでしたが、昨日と今日、こうして願いの力によって

書かれることにより知ることになり、会話後も優しさが強く出る時に

なりますし、実りになるものもあるのなら、会話の時に自分に知らされた、

自分の思いを考えると良いことになりそうだな・・・と思いました




字の意味を知り、多くの学びを得ている私達になりますが、毎回、

人の心、思いが、字になっていることを本当に理解しています

今日はここまでにします

明日は、後という字を三つに分けて、それぞれの意味を出したいの思います