「ご」の意味48(後) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

後は三位の「ご」の意味があります

三位の「ご」は優しさが強く出るという意味と個が実りになるという

意味になります

後という字は、「あと」や「うしろ」という読み方もありますが、

「あと」や「うしろ」の意味が、三位の意味になります

「あと」という言葉では色々な意味があります

後で会おうね・・・後から行くね・・・と、後の約束の時に使う言葉や、

後のことを、伝えたい時に使いますから、食事の後で出掛けるとか、

この仕事の後の仕事の計画・・・というような使い方もあります


過去の出来事を伝える時の、何々の後・・・という使い方もあります

何かの後に、思いを寄せて行なう時には、優しさが強くなるといった、

人の心の変化があります

この意味から、後という字には、優しさが強く出るという意味があります


後でね~と、言う時の気持ちにも、優しさが強く出ることを、

皆さんもしっていますから、この意味が分かると思います

しかし、反対に、きつい言い方で、後で!! という言い方もありますから、

そのような時は、この意味から外れると理解してほしいと思います




午後という言葉もありますが、午後になれば、心が落ち着いて、

優しさが出やすくなるという人の心もありますから、午後は、

午後という言葉になっています

「ごご」という読みになりますが、この「ごご」は、「ご」の意味の、

三位と三位になります

午前の午も、優しさが強く出る、個が実りになるという意味があります


しかし、午の後に、前という字が付いていますから、優しさが強く出る

前という意味があります

午後という言葉の場合は、優しさが強く出る、個が実りになるのが、

後に行けば行くほど優しさが出るという意味があるからになります

このような言葉に整っているのも、人の思いが字になっているからになります




午後という言葉の場合は、人がお昼より後は、優しさが強く出るということが、

午後という言葉になっています

しかし、「ごご」の意味もありますから、後という字が使われています

後になればなるほど、優しさが強く出るようになっていくのが、

自然でもありますから、人の心は自然に引っ張られる所もあり、

夕方に近づくと、優しい気持ちに落ち着いていきます




朝は、一日の始まりになり、行なうことが多くありますから、

どちらかと言えば、行なわなければいけないことに集中しますので、

お昼ご飯が起点になり、人の心は落ち着きと優しさが強く出るようになります


うしろとも読みますが、あとでね・・・という心が、三位の「ご」の

優しさが強く出るという意味になります

うしろという意味に、優しさが強く出るというのはありません

朝食後とか、休憩後など、何々後というような言葉として使われる時に、

「ご」といいますから、何々後というような言葉の時に、

優しさが強く出るという意味があります




「ご」という言葉に「ご」の意味がありますから、うしろとか、

何々のあとを付いていくという時の言葉の時は、「ご」の三位の意味は

ないことになります