「選択肢を減らす」と聞くと、
可能性を狭めること
自由を失うこと
そんなふうに感じる人も多いと思います。
でも実は、選択肢を減らすことで初めて“決められる状態”になるというのは、脳の仕組みとしてもかなり理にかなっています。
人は、思っている以上に「考え続けること」にエネルギーを使います。
どれが正解か
まだ他に道があるんじゃないか
今決めて後悔しないか
選択肢が多いほど、脳は常にフル稼働します。
その結果、どうなるか。
疲れて、決められなくなる。
これは、意志が弱いからでも、覚悟が足りないからでもありません。
単純に、脳に負荷がかかりすぎている状態です。
だからこそ大事なのは、「選択肢を減らすこと」そのものではなく、どうやって減らすか。
やみくもに削ればいいわけではありません。
何も考えずに可能性を閉じるのは、ただの我慢になります。
必要なのは、減らすための基準です。
私は、その基準づくりに算命学を使っています。
もともと持っている才能や気質
無理をしなくても力が出やすい方向
長い目で見て、運が開きやすい流れ
そういったデータを土台にします。
ただし、占いだけで決めることはしません。
必ず、本人と話します。
今、何を望んでいるのか
何が一番しんどいのか
その選択は、その人の人生の方向性と合っているのか
感情と現実、希望とデータ。
その両方をすり合わせながら、納得できる形で選択肢を減らしていく。
ここまで読んで、
「選択肢が多すぎて、ずっと止まっている気がする」
「一人で考え続けて、余計に分からなくなっている」
もし、そんな感覚に少しでも心当たりがあったなら、一人で抱え続けなくてもいい、という選択肢もあります。
決められない状態は、甘えではありません。
ちゃんと考えているからこそ、止まってしまっているだけ。
この段階で必要なのは答えを出すことよりも、一度、外から整理することです。
人に話して言葉にするだけで、頭の中の負荷が下がり、「今どこで止まっているのか」が見えてくることは、実際によくあります。
選択肢が減ると、不安がゼロになるわけではありません。
でも、悩みの種類は変わります。
「どれを選ぶか」で止まる状態から、「選んだものをどう進めるか」へ。
この変化が起きたとき、人はやっと動けるようになります。
選択肢を減らすことは、縛られることではありません。
迷いを減らし、
脳の負荷を下げ、
自分の力を一点に集めること。
もし今、
「このまま一人で考え続けるのは違うかもしれない」
そう感じたならそのタイミングで、LINEから今の状態を整理するためのご案内を受け取ることができます。
抜け出すために、少しだけ外の視点を使う。
そんな選択肢があってもいいと思っています。
このブログは算命学をベースに
仕事・適職・働き方のズレを整理しています。


