底見えチークを全力で語る | 椿日記

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ごきげんよう、國枝志帆です。





大好きなBIJOUMチークを語ります。

下段左から深無花果、初恋。

上段左から胡桃色、退紅、桃骨です。



名前の読み方と魅力を一つずつ語ります↓



下段左:深無花果(ふかいちじく)


最初に買ったBIJOUMチーク。

深い赤紫のようなモーブカラーです。


この血色感を表すなら、

華やかな影であり、上質な深み。

大人の女性を美しくしてくれるチークだと思います。


なんとリップにもなります。

深無花果を小指にたっぷり取り、

ラネージュのリップマスクに混ぜれば、

ぷるぷるのプラムリップに。



下段右:初恋(はつこい)


名前も色も可愛いチーク。「初恋をしてるかのようなほんのりと色づく桜ピンク」という由来も可愛い。


まさに色づく淡さ。

角度によって青みピンクのように光る瞬間があり、とても可憐です。桜の花びらみたい。


私は他のチークを入れたあと、「頬の上内側だけに初恋を足す」のが好きです。

少量でチークが効いて、幸せそうな顔になります。



上段左:胡桃色(くるみいろ)


青みのあるベージュ。とにかく使いやすい。

リップが濃い日のチークは胡桃色です。


赤みが出ないのに血色が出て、

顔の立体感を際立たせてくれるチーク。


私は魅力マトリックスRINで、わりと中性的な顔立ちです。なおかつ眼光鋭めです。

チークは明るめより暗めが合うので、

胡桃色は底見えしています。


私の頬だとオレンジとピンクの中間みたいな血色になり、しっくりきます。



上段中央:退紅(あらぞめ)


紅が退くと書いて、あらぞめ。

染め物が由来の言葉だそう。美しい日本語。


赤みを取り去ったピンクグレージュです。


「今日、肌きれいかも」と思うとき、

チークはたいてい退紅です。

ふわっとベールをまとったような透明感が

一日続きます。


私にとっての退紅は、寡黙な職人。

「透明感と血色だけ足しました」みたいに静かに淡々と、唯一無二の仕事をしてくれるチーク。


十個目を使っている方もいるほど

高いリピート率にも頷けます。

他にはない色です。



上段右:桃骨(ももぼね)


桃骨はアイシャドウですが、

私の最愛コスメなので紹介させてください。


まぶたに乗せるとほのかな影に、

頬に乗せるとクールな桃色になります。


淡い影の色なので、かっこいい赤リップや

深いブラウンシャドウと相性抜群です。


本気で時間がないときは、

桃骨とアイブロウだけの日もあります。

桃骨をアイシャドウとチークに使い、

眉だけ深鈍茶(BIJOUMのアイブロウ)で描けば、ひとまずメイクした顔になります。


桃骨は色というより「塗れる影」って感じ。

似合う人にはこんなに使いやすいコスメないと思うので、一生ものだと思います。



さて、手持ちチークを全力で語りました。



BIJOUMで何か一つコスメを買うなら、

チークがいいのでは?と私は思います。



なぜならBIJOUMのチークは、敏感肌の私も安心してリピートできる品だからです。


「敏感肌でもつけられる」ではありません。

「敏感肌だから心地よい」チークです。



チークがほしい人全員におすすめしたい、

しっとりさらさらの気持ちいい粉です。



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最後まで読んでくださって感謝します。



あなたの今日が、

幸せな一日でありますように。




【私がBIJOUMに出会ったきっかけ】