明後日、長女の私立高校の受験日です。

約10日後には長男の大学の二次試験が控えています。


3連休があり、動物園大好きな末っ子が大好きだったホッキョクグマのホクトが旭山動物園に戻るという衝撃的なニュースを先々週くらいに知り、動物園にお別れに行きたい!と騒いでおりました。


ですが、上二人受験もあり、巷でコロナとインフルBが流行っていることもあり、我慢させて在宅していました。


なのにです。


またモッサンが最悪のタイミングで風邪を持ち込みましたムキー


末っ子が組織球性壊死性リンパ節炎を発症していて、白血球減少&高熱続きで大変だった時にコロナを持ち込んだことは私的には一生忘れられない出来事です。


金曜日、仕事から帰ってきたモッサンが、自室でゲホゲホ咳をしていたので、嫌だな…と思っていましたが、末っ子と冷戦中なこともあり、居間にいる時間も短めだから、そこまで神経質にならなくても良いかな?


そんなふうに思っていたのが甘かったネガティブ


日曜の夜くらいから息子に咳が出始め、月曜には末っ子の鼻症状が。


熱もないし(モッサンは測らないし、聞かないと言わないので咳以外の体調不明)、1−2ヶ月前から、前回と反対側のリンパ節の違和感があると言っていた末っ子、今度は痛くなってきたと。


熱はないので、とりあえず、学校に送り出し、私もPTA活動で昼過ぎまで学校で作業。


終了時間後に職場に行っても1時間勤務できるか否かの状態で休みをもらっていたため、とりあえず、受診をさせることに。


かかりつけの地域の小児科は、ずっとお世話になっていた先生がたまにしかでておらず、新しい先生との相性がイマイチなので、インフルワクチンでお世話になったファミリークリニックに相談しようと電話。


数回かけても通話中。


末っ子のリンパ節の痛みは、鼻症状が影響しているかもしれないけれど、本人は組織球性壊死性リンパ節炎で秋まで経過をみていた身。


しかも長女は再発した経緯もあるため、やっぱり、組織球性壊死性リンパ節炎を診てもらっていた、総合病院の小児科に相談するのが妥当と考え、小児科に電話。


先生も忙しいらしく、受診OKとなり、急遽、早退させて診てもらうことになりました。


高熱はないので血液検査は不要。


喉を見ると1か所濾胞的なものがあり、研究対象の検査で複数のウイルス検査(アデノもインフルもコロナもヒトメタも色々あり)があるので、それを使い、+溶連菌検査と頸部エコー検査を受けました。


結果、ウイルス検査も溶連菌も陰性。


喉の濾胞は、そこにはないウイルスによるものの可能性が高いとのこと。


エコー検査は、前回腫れていたリンパ節は、かたまったまま、大きさも変わらず。


新たに逆側にリンパ節の腫れがやはりありました。


先生の見立ては…


リンパ節の腫れは、ウイルス性の風邪による炎症。

ただし、ウイルス感染によって自己免疫が動くことで、組織球性壊死性リンパ節炎が再燃している可能性もある。


風邪症状が改善してもリンパ節の腫れがひかなければ、再燃の可能性大と。


またまた、痛み止めで様子見です。


カロナールもイブプロフェンも前回の残薬があり、今回は処方なし。


症状が悪化したら受診という形に。


小児科で検査結果を待つ間、私の鼻が…。


鼻水が増え、鼻かみが増え、家に帰った時には、鼻詰まりも加わりました…。寒気もするし。微熱も。

末っ子ともにマスク自宅でも着用&手指消毒回数を増やしました。


モッサンが帰宅。いつもなら、マスクを外すのに、取り替えたモッサン。


嫌な予感。


私がマスク姿の理由を聞いた声が超鼻声。


風邪で具合が悪いと。


そして偉そうな口調で長女に


お前もマスクしろやと。


だったら金曜からなぜにマスクをしてくれんかった?


あー。もう最悪のタイミングです。


今年は健という漢字を目指したい我が家なのにぃぃ…。