10/23に引き続き暖かい。
これは走らずにはいられない。
当然、ロードエースを引っ張り出す。
昨日は津軽海峡側を目指したが今日は函館湾側から大野平野を目指す。
大野平野は勾配がついてないので走りやすいが、今日は強い向かい風で体力を消費した。
交通量も少なく路面も綺麗。
人間とはまず、すれ違う事がない。
大野の裏道?は最高。
来週から冷え込むと勝手に思ってるんで、車2台のオイル交換を日が落ちる前に終わらせるべく帰宅。
ダッシュで終了。
時間が余ったので次はマディフォックスをひっぱりだし近場のサイクリングコースへ。
ここからが敵の話。
紅葉も進んできましたがこの時期に苦手というか嫌いな物が一つだけあります。
イチョウの木(メス)です。
アイツらの落とす銀杏、あれを自転車で踏むとヤバい。
転倒する訳では無い、本当に臭い。アレに似たにおいがする。
タイヤの溝に残った銀杏を放置しておくとガレージが強烈に臭くなる。
この時期は帰宅するとタイヤのチェックと洗浄が欠かせません。
MTBで踏んじゃうと絶望的な気分にすらなります。
道路全面に銀杏が落ちている時は自転車担いで行く程に嫌です。
アレは公害認定していい。
植えるなら公園内や山の中にしてください。
街路樹には向いてないと思う。
保水力が高く、火事の延焼に有効だとかそうでないとかあるんでしょうが。
皆さん平気なんですかねえ、ママチャリとかならタイヤの溝とフェンダー裏に付いたら耐えられない。高圧洗車機とか欲しくなる。
でも銀杏を拾っていく人もいるんですよね、恐ろしい。
昔、店に修理依頼で来た爺さんがバケツ一杯の銀杏をカゴに入れタイヤの溝っちゅう溝に銀杏がへばりついてたんだが作業終了後に私が手を洗っている間に金を払わず逃走した事が銀杏嫌いに拍車をかけているのはひみつ。