こんにちは~
連休中日いかがお過ごしでしょうか?
本日は少し温かくなった大阪市です~
昨日は釣り名人から帰りにおすそ分け持ってくょ~と、
メールが入り待ちかねて居りました~
下拵えした写真ですが30cmはゆうに越えたアジ‼ に真鯛‼
天然真鯛は綺麗ですょ~
早速調理に掛かりました~
アジの姿造り~完成~
目を見て下さい、いかに新鮮か分かりますねえ~さらに〆て血抜きしてあり完璧です‼
寒の時期は青物が美味いのですっ‼
私は生臭いのが苦手で特に青物は脂の鮮度落ちが早く、寿司屋でもまず青物(光物)はたべませんが、
活け締めの青物の造りほど美味いのはないですょ~
私共もアジと鯛を堪能させて戴きました~
ここでちょいと‼
「背の青い魚」とは、見た目の通り表皮が青光りしている魚のことで、「光りもの」とも呼ばれます。
アジ、サバ、イワシ、サンマ、カツオなど、日本人の食生活になじみの多い魚が多く、
酸化が早く、すぐに生臭くなるため「光りものは苦手」という人も多いのですは⁈
悪玉コレステロールの値を低下させ、動脈硬化や脳血栓など血管系の病気を防ぐ働きを持つとされるEPA(エイコサペンタエン酸)、脳細胞を活性化させたり、老化を遅らせる働きを持つとされるDHA(ドコサヘキサエン酸)が、背青魚の脂質の中に豊富に含まれることがわかっています。
背青魚が栄養学的に注目される要素のひとつに、良質なタンパク質が豊富に含まれる点があげられます。
体内で合成できず、食品から摂取しなくてはならない「必須アミノ酸」をバランスよく含んでいるということ。
この必須アミノ酸の割合からタンパク質の栄養価を化学的に示す「アミノ酸スコア」という数値がありますが、魚のほとんどが最高値の100を示すのに加え、背青魚は脂質も良質なため、栄養バランスが非常によい食材というわけです。
舌の感覚も研ぎ澄まされます
食べ物の味が感じられない「味覚障害」が増えているといわれる現代人。
スナック菓子や合成添加物が多く含まれた調理済み食品の摂り過ぎによっても起こると考えられています。
背青魚に含まれる亜鉛は体内への吸収がよいとされています。
加齢による味覚障害にも有効なヘルプとなってくれそうです。
背の青い魚を沢山摂るようにしましょうねぇ~
重ちゃん~有難うございました~
またよろしくお願い申し上げます。
でゎまたぁ~バイならぁ~
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