さっき、わくわくするような
ニュースを見ました!

コロナで学校が
なかなか安心して始められない。
この際、外国と同じように
9月始まりにすることを
考えている、大阪府知事の話。

そう!
ずっとどこかで思ってたこと!
多くの外国は9月始まりなのに
日本だけ4月始まりでは
これからグローバルな時代に
不都合が多いんじゃあ?と。

そうだ、今がチャンスです。

素晴らしい、
コロナ対策でたいへんな中
俯瞰して先を見ていた政治家さんがいた。

まさにチャンスはピンチ。

今、コロナ問題は
これまでの社会のいろいろな問題点を
あぶり出した気がしたのです。

都市に人口が集中しない社会、
日本中の自然の豊かな場所に
人が散らばったら、地方も元気になって。

満員電車も当然無くて。

多くの仕事がオンラインで
自宅でできるようになって、
毎日当たり前に家族で食事して。

どこか遠出したり
何かの施設で遊ばせてもらうばかりが
レジャーではなく。

豊かな人間らしい暮らし方に
変えていくチャンス。

ではありますが…
ここからは蛇足。
ヴァイオリンのお稽古には
ビデオ通話はお弟子さんは嫌みたい😅

まあね、音色がまだまだ。
やはりヴァイオリンの音色は生でないと。
オンラインはちゃんと役に立ちます。
でも生で奏でる音はやっぱりすごい。

演奏会
(特にヴァイオリンだのオーケストラ)
は、近い将来絶滅だろう
と思っていたのですが、
生の音の素晴らしさを
感じる聴衆がいてくれれば
生き残れるのかも?

久しぶりにニュースを見て
そんなこといろいろ考えて
わくわくしました。