新しい生徒さんが持っていらっしゃったのが音がしないヴァイオリン。

 

うーーむ、噂には聞いていたけど実物を見るのは初めて!

骨組み?だけで響かせる部分が無いのです。

電気を使うとヘッドフォン?とかで聞こえるらしいのですが、

そのまま弾くと当然ながら弦だけの音。

 

楽器を鳴らし、いかにいい音でホールを鳴らすか、と、音創りに全力で取り組むのがいつものことなので…もう本当にカルチャーショックというかただただびっくり、いやー勉強になりました。

 

でもこの方は住宅事情、ご近所事情で仕方がない状況なのだそうです。

最初は普通の楽器をお勧めした私ですが、お話を聞くうちにそれはたいへんだ、この楽器でおけいこしましょう、となっていました。

ヴァイオリン殺人?なんてイヤですものねえ。

 

考えてみるといろんな方からカラオケ屋さんで練習した、とか練習場所に苦労している話を聞きます。

 

そういえばなかなか全力で楽器を鳴らせない生徒さんにもっと思いっきり鳴らそうよ!と言った時、学校から帰るともう遅い時間でいつも遠慮して弾くからかな~?、とつぶやかれたことがありました。

 

そっかー、多くの方は音が出せないんだ、困ったモンダ…(◞‸◟)

 

でも!

初めてのレッスン楽しかったー!と満面の笑みで帰られる姿を見て、よかったあ!

どんな状況でもヴァイオリンを楽しんでもらえれば嬉しい!

よーし、指導者として工夫のしがいがある楽器ですね、一緒にガンバって?楽しんじゃいましょう♪