洋書の通読をしていると
どうしても途中でうんざりする本もあります。
「この本、もう十分やね。終わりにしようか・・」と。
とても個人的趣向なのですが、どうしてもダメなのが
「自己啓発」系とでも言いましょうか、まあ、その系統です。
スピリチュアル系も心理学系も許容できるのですが、
この自己啓発系は絶対と言っていいぐらい ダメです。
この本も(自己啓発系ではないのですが・・)挫折してやめた本です。
訳本はAMAZONで探して生徒が買いましたが、
訳本は訳本でも編集されていて、原書よりもっとダメでした
相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」/デヴィッド リーバーマン
きっと事情聴取には応用力100%だと思えますが・・・・
こんなことを考えながら話すだなんて・・・そう思えてとてもしんどくなって挫折。
二度と開くことはない本ですね。
本の整理をしながらパラパラっと見て、ボックスの中に寝さしました。
そのうち、納屋で埃をかぶるか、はたまたブックオフ行きか・・・
そういう本も多い洋書選びです。
さあ、今度は何を選ぼうかな。