みなさん、おはこんばんにちは(^-^)
このブログを始めてもうかれこれ10ヶ月くらいになります。
当初はまだまだ勢いだけで書いていたブログですが、今もその辺はあまりかわらないですね^^;
さて、今日はこのブログをはじめた当初にも書いた「高演色性LED」について、再度その魅力と性能などを数回に分けてお伝えしたいなと思います。
そもそも、高演色性LEDってなんだろう?という方も多いと思います。
まぁ私自身もそこまで詳しくきちんとした説明はできないのですが、それでもこのちょっと珍しいLEDの魅力を多少はお伝えできるのではと思います。
色々と演色性とか専門的な用語も挟んでしまうととっつきにくいかなとも思いますので、今回はもっと直感的な説明ができればなと。
まず最初にお伝えしたいのは、この高演色性LEDというのは一般的なLEDに比べて遥かに照らす対象を鮮やかに照らしてくれるということです。
付け加えるならば照らす対象が持つ本来の色を見ることができる、というこにもなります。
普段私たちは色々な環境の中で生活していますが、自宅や仕事場、外出先など場所によって当然使用している照明も違います。
そんな中で例えば自分が着ている洋服が場所によって色のイメージ変わることってよくありますよね?
お店で買って試着までしたのにいざ着て外に出かけてみると購入時と思っていた色と違うことなんてことも身に覚えがあるかとおもいます。
外に出た時は光源となるのは、太陽です。
その太陽の光こそがモノのもつ本来の色をはっきりと正確に見ることができるための光源なんですね。
詳しく説明すると人間が色を感知するのは光が反射してなんやらかんたら…みたくちょっとくどい説明をしなければならないのでそこは割愛します(´・Д・)」
フィギュアを飾る際にはみなさんご存知の通り劣化を防ぐためにほとんどの方は、極力紫外線の侵入を防ぐようにしているはずです。
1番はは太陽の光を遮断することがベストで、その場合は室内の灯りによって普段はコレクションは照らされています。
こだわるかたはディスプレイの際にLEDも備えてよりフィギュアの見栄えをよくしていると思います。
もちろん普通のLEDでも照らすことでそのまま飾るよりもより綺麗に見栄え良く飾ることが出来ますが、この高演色性LEDでならさらに本格的なディスプレイが可能となります。
色の再現が高いということはフィギュアの精巧さも当然よく見ることができます。
以下の写真はそれぞれ、高演色性LEDダウンライト、普通のLED、室内灯りで撮影したものです。
今回はその精巧さをより分かりやすく伝えられるようにダイキャスト製のアイアンマンマーク3の胸部と腹部パーツを外してメカ部を撮影しました。
このメカ部は普通のプラスチック製でモールド状のものです。
にもかかわらず照明の効果によってここまでリアルに精巧な雰囲気を得ることが可能です。
個人的にはやはり高演色性LEDで撮影したものが一番リアルで精巧に見えますが皆さんはどうでしょうか?
写真だと伝わりにかい部分もあるかもしれませんが、普段の生活の中でより、自然にフィギュアを鮮やかに綺麗かつその作り込みも味わいたいなら断然この高演色性LEDはおすすめです。
この高演色性LEDはテープ状のものがあるかわかりませんが、ダウンライトであればわりと普通に手に入ります。
光源との距離など個人でDIYでは少し敷居が高いですが是非とも高演色性LEDということの存在は頭の片隅にでも置いておいてくれれば幸いです(^_^)v
と、もっと簡単かつ短めにまとめたかったんですが意外に長くなってしまいましたね笑
続きはまた次回にしたいと思います。
ではでは~♪( ´θ`)ノ


