国際結婚嫁姑バトルにようこそ!
オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。
現在オーストラリアに住んでいます。
結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。
・・・いや現在も進行中です。
<主な登場人物>
私:キャロル
ダンナ:クリス
義母:ボス猿(通称ボス)
義父:KY
※青文字の所をクリックすると関連記事に飛びます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
極寒のキャンベラから暖かいゴールドコーストに、今年も奴らがやってきた。
会わなかった2年の間にずいぶん義父が老化したのか、初めて飛行機で来た。
後で分かったんだけど、またも義妹が義両親の往復航空券を買ってやったようだ。
そんな義妹から電話がかかってきた。
「お父さん歩行器使ってるのよ?」
「私が使うように勧めたの!」
「長距離は危なくて運転させられないわ」
つい前日まで掃除機をかけてた義父が歩行器を使っていると聞いて、
少なからず動揺するダンナ。
ゴールドコーストに到着した義母にダンナが電話を掛けた。
「妹から聞いたよ、父さん歩行器使ってるんだってね?」
「そうよ!言ったでしょう?お父さんの体調は低下する一方だって!」
義父とは対照的にピンピンしている義母。
代わりに運転してやる気なんて更々ないわけだ。
その後はいかに義父の健康状態が悪いかということを延々と話していた。
いかに義妹が義両親にたくさんの事をしているかも。
ダンナに罪悪感を抱かせる為の典型的な毒親テクニック
永遠に続くかと思われた義母のグチが一旦落ち着いたところで、おもむろにダンナが聞いた。
「車も運転出来ないし、歩行器も必要だったら一体誰が掃除や料理をしてるんだい?」
一瞬間が空いて義母が答えた。
「お父さんよ?」
「毎日歩行器につかまって掃除機かけてるわ!」
「料理だって買い物だって!」
「歩行器につかまればお父さん何でもできるの!」
「そうやって少しでも運動しないと筋力低下するでしょう?」
・・・・・・・。
スゴい言い分だな
自分は何にもやらないボス
ダンナが子供の頃から同じ?!今日もポチッとしてってネ!!
↓↓↓
子供の頃からこうやって操ってきたから
↓↓↓