国際結婚嫁姑バトルにようこそ!

オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。

現在オーストラリアに住んでいます。

結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。

・・・いや現在も進行中です。

 

<主な登場人物>

私:キャロル

ダンナ:クリス

義母:ボス猿(通称ボス)

義父:KY

 

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もうすぐタイに行くというのに、その前になんとかしてダンナを一人でキャンベラに来させようとする義母。

 

 

ダンナ1人なら簡単に洗脳出来ると思っているのだドクロ

 

 

だから私はダンナに日帰りで私と2人で行く事を提案した。

 

 

翌日それを知らせようとダンナが電話をすると、出たのは義父だった。

 

 

少し息が上がっている義父にダンナが言った。

 

 

「父さん、ちょっと息が上がっているようだけど大丈夫?」

 

 

義母や義妹や義従妹が揃って義父の体調が悪いと言っていたから、心配になったのだろう。

 

 

すると義父から返って来たのは信じられない言葉だった。

 

 

「あぁ、掃除機かけてたからじゃ」

 

 

それをスピーカーで聞いていた私は笑いをこらえるのに必死だった。

 

 

そ、そ、掃除機かけてたぁ?

 

 

7年前に心臓発作を起こしてから息が上がりやすい義父。

 

 

なのに義母はそんなことお構いなしに義父に家事全般やらせている。

 

 

しかも、昨日義父の寿命がそう長くないみたいな感じで、寄ってたかってダンナの罪悪感を煽ってたよね?

 

 

驚いたのは掃除機だけじゃなかった。

 

 

「母さんはどこ?」

 

 

「母さんはジムに行っとる。」

 

 

「父さんは一緒に行かないの?」

 

 

「ワシは昨日行ったからな」

 

 

「そうなんだ。ジムはどの位の頻度で行ってるの?」

 

 

「週3回」

 

 

「それはいいね。元気そうで安心したよ」

 

 

「母さんも妹も父さんの健康状態が著しく低下してるって言うからさぁ・・」

 

 

「それは普通に歳とったからじゃろ」

 

 

ウケるw

 

 

これで義父がピンピンしてることは分かったんだけど、それでも私達はキャンベラに行く事にした。

 

 

義母が私が一緒に来ると知ったら会いに来ないと思ったから。

 

 

そしたら今度こそダンナに義両親が毒親だという事を証明できるではないか。

 

 

この後、義父に航空券を予約することを告げたのだが。

 

 

なんと義父もウソをついていた。

 

 

・・・・・・・汗

 

 

 

突然ボス猿登場

かつてないほど恐ろしい声で

 

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