国際結婚嫁姑バトルにようこそ！
オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。
現在オーストラリアに住んでいます。
結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。
・・・いや現在も進行中です。
＜主な登場人物＞
私：キャロル
ダンナ：クリス
義母：ボス猿（通称ボス）
義父：KY
※青文字の所をクリックすると関連記事に飛びます。
-------------------------
義父をダシにしてダンナを一人でキャンベラに来させようとする義母。
しかも海外に行く直前に。
どうせダンナ一人で行かせたら義父と二人、いやその他大勢で洗脳する作戦に決まってる。
だから気が進まないけど私も一緒に行く事に。
それをダンナが義母に伝えると、エクソシストかダースベイダーかと思うような恐ろしい声で雄叫びを上げた。
それからは、また義父を使って私の分のチケットをキャンセルさせようとしてきた。
ダンナが電話で義父と話している間に私はひらめいた
後から義母が電話を替わるハズ。
そこでいつものように義母が義父の背後から現れるタイミングを見計らって会話を録音開始。
「そんな事言ってない」
「キャロルは嘘つきだ」
「家族を崩壊させようと企んでる」
と有り得ない事を言ってごまかす義両親に対する証拠集めだ。
案の定義母のマシンガン口撃開始。
この時点で私は一言も発していないし、スピーカーにして私が聞いてることも気づかれてない。
「ダーリンもうずいぶん会ってないじゃない」
「だから二人で会いに行くって言ってるじゃないか！」
「それじゃダメなの！」
「キャロルには会いたくないって言ってるでしょ？！」
「でも二人分の航空券買っちゃったからキャンセルは出来ないよ」
「日帰りなのに600ドルもかかったんだよ？！」
「それもこれも全部父さんと母さんに会うためだよ」
するとダースベイダー義母が次の瞬間、意地悪い声で信じられないことを言った。
「だから言ったじゃない。一人なら半額で済んだでしょ？」
あー言えばこう言うゴリラ
ダンナも負けじと言い返す。
「母さん、どちらにしても僕らは二人で行くよ？」
「母さんだっていつも父さんと一緒じゃないか」
「たった二時間会うだけなのに、何がそんなに大変なんだよ？」
すると今度はゴリラ義母が興奮して怒鳴った！
「一体どこがどう理解出来ないのよ？！」
・・・・・・・
。
あなたの全てが理解不能
屁理屈返しのスピードがハンパない
そして出発当日どうなる？！今日もポチッとしてってネ！！
↓↓↓
