国際結婚嫁姑バトルにようこそ!
オーストラリア人と結婚して早くも20年以上経過。
現在オーストラリアに住んでいます。
結婚当初から受けて来た義両親からの暴言や嫁イビリの数々を綴っています。
・・・いや現在も進行中です。
<主な登場人物>
私:キャロル
ダンナ:クリス
義母:ボス猿(通称ボス)
義父:KY
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毎年7月(冬)になると極寒キャンベラから暖かいゴールドコーストにやって来る義両親。
なのに、なんとかして今の時期にダンナ一人でキャンベラに来させようとする義母。
「もうあなたには2年近くも会ってないわ~!」
「タイに行く前にキャンベラに(1人で)来なさいよ!」
マンションの売却や引っ越し、ジェットスキーの引継ぎなどでとてもじゃないけどキャンベラに行く時間的余裕などなかった。
それを説明して義母を黙らせると、しばらくして今度は刺客が送られてきた。
まずは義妹。
「クリスが思っているよりお父さん老けたし具合悪いのよ・・」
「またしばらくタイに行くんでしょう?」
「その間にもしもの事があったらと思って。」
「あとどのくらい生きられるか分からないし」
まるで危篤状態のような言い方だ
義妹の電話から一週間後、今度は2人目の刺客として義従妹から突然電話がかかってきた。
この義従妹、あのボス妹の娘で何故かボスになついて(洗脳されて?)いる。
最後に彼女と話したのは2年前で、こっちから何度電話しても掛け直してくることはなかったのに。。
どうやらその間もボスとは連絡を取り合ったりしていたようだ。
「叔父さん(KY義父)の健康状態けっこうヤバいみたいよ」
「この間も尻もちついて自分で起き上がれなかったって言ってた・・」
それはいつものことW
KY体が硬すぎて床からは何かにつかまらないと立ち上がれない。
私が知る限りずーっと同じ。
・・・・・・・。
ボス何企んでるんだ?
すでに揺らぎ始めるダンナ
私は妙案思いついた?!今日もポチッとしてってネ!!
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