内情を書きすぎた為

一旦記事をしまいました

あれから 現況は何も変わっておりません

ただ変わったことと言えば

長年嫁の悪口を陰で言ってた老姑は

最近では聞こえてもかまわないかのようにしゃべり

真田紐の堪忍袋の紐も

さすがに ブッツリ 切れまして

無視 無視 無視に徹してますが

何もなかったかのように 天気の話を振ってくるのが

心底 ウザい

この神経の図太さにかなわないのです

 

ここ数年 何やかやと いろいろありました

 

昨年実母を夫に頼らず一人で看取り その後

自分の親は自分で と夫に説きました

今夫は イヤイヤながらも 毒母の身の回りのことをしています

 

実母が状態悪化を繰り返して 呼び出しを重ねていた頃

老姑も気づいて私に聞いてきました

「お母さん 悪いんか?」 と

私は もうあまり時間が残っていない と当時返答しました

そのあとのこと

「自分の親ばっかり看て!

(家の周りの雑草が伸びてたことを) あれでも女か

女なら こんなみっともないままで いられんやろ

近所の人が笑うてるわ」

と言ってるのを聞きました

 

親の看取りで もう時間が残ってないという状況に

草むしり

 

そのとき 義理でも 親 じゃない と目が覚まされたのでした

こんな人間に 何年 遠慮して生活してきたんだろう

 

今年に入って

老姑は癌の診断が出ました

手術前も退院後も 嫁の悪口は絶えませんが

同じ土俵に上がるつもりもなく

ただ今は 弱って行くのを待つだけの毎日です