お宅では、だれが中心になって介護してますか?
介護者本人や、お宅のご主人の性格にもよりますが、
もし、介護者が超絶頑固なかただったら、介護の主導権は嫁が握ってくださいね~
っていうか、正確に言うと
表的には息子が介護しているんだよ~って見せかけて
実は、裏では嫁が操ってるんですってのが理想かな(#^^#)
っていうのも、うち義母のように超絶頑固な性格の方って、他人である嫁には反発しかしない!!
もちろん同じように、息子にも反発はするんですが、そこはほら身内だから、扱いには慣れているでしょ?
親子喧嘩しながらでも、素直に息子に従うんですもの
だから、実際に介護するのは旦那に任せて
嫁は、様子をみて旦那を操るんですよ
うちもね、義母に認知症の症状が出始めたころ
親戚から
「悪いけど、嫁ががんばって」
とお願いしれて、しぶしぶ介護していたんですね
もちろん超絶頑固な方ですから、私には反発ばかり
言葉使いも悪いんもんだから、どれだけ泣いてきたか数え切れません
介護疲れに追い込まれて、離婚寸前までいきましよ~
子供たちも巻き添えにしてしまってね~
もう無理~って時に、旦那にバトンタッチすることを企んだんですね~
手始めに、ケアマネージャーとの面談やデイケアとの連絡とりを
何だかんだって理由をつけて、旦那にお願いしたのね
それから、介護関係者の対応に慣れてきたころを見計らって、今度は介護関係の書類をバトンタッチ
うちの旦那、整理整頓に細かいA型㊚
細かくファイリングを始めたんです
そこで、この書類はどこ?って旦那を頼ってみるんです
「はい、これでしょ?」
と出してくれるまでになれば、あと一息!
今度は、ちょっとしたことを旦那さんにお願いするようにしてみます。
介護者の寝室のカーテンと窓を開けてもらったり
介護者の部屋の掃除をしてもらったり
介護者のベットメイキングをしてもらったり
本当にちょっとしたことでいいんです。
そこを手伝ってもらうことで、今まで無関心だった介護者の様子を
少しづつ見ていくようになりますからね~
因みに、うちの場合は、義母が持病で入院した時でしたね
チャンスと思った私は
毎日のお見舞いを旦那にお願いしました。
自分は、仕事と子供たちの世話が忙しいから、代わりにお見舞い言ってきて
と、替えの下着を持っていってもらったんです
そしたら、否応なしに主治医と今後について話さないといけない
そうなると、責任感の塊のA型㊚さんは、頑張りだします
そうやって、義母の対応をバトンタッチしていくんですね~
自分は、介護食を作ったり、義母に見つからないように洗濯をしたりでね
ようするにね、
表向きは息子である主人が直接の対応役をこなしてもらって
自分は、影武者になっちゃうんですよね
介護拒否の時に出てくる、いや~な言葉も、私じゃなくって主人に向けてもらうんですね~
そうなると結構心に余裕ができますからね~
同じマイナスの言葉を言われたとしても、嫁と旦那では
受け取り方も、対応の仕方も全く違う!
私が言われたらカチン!ときて怒り心頭する言葉も
主人の場合 あっそう!だから?
って感じで流すことがでちゃうんですから(* ̄- ̄)
場の雰囲気も良くなって、いい感じですよd( ̄  ̄)
もちろん、お宅の旦那様の性格などによっては、まったく違った方向性に行くかもしれませんが
うま~く旦那さんを操って
嫁の負担を少しでも軽くしていきましょ~♪
嫁に余裕ができることで、家庭も円滑にいきますからねヽ(^。^)ノ
介護ストレスで、いっぱいいっぱいになっちゃっているあなた
旦那にお願いする方法も参考にしてみてはいかがでしょうか(^^)/
今日も元気に、シレ~っと介護ですね(^^♪