ヨメの実家を訪問してから、2~3日後にまた義妹から電話があった。
今回はいつものような元気なマシンガントークで。


施設を見に行った話。お母さんの友達にも会った話。

 

担当のケアマネージャーさんの話、等々。

うなずくしか無いような勢いが電話越しにも伝わってきた。

”いろいろ決める事があるから、大変。お兄さんも、大変だったでしょ。”
”うんうん。最初は、チイキホウカツシエンセンターも呪文みたいでわからなかったからね。”
”これからも相談したい事があると思うから、よろしくお願いしますね~。また、施設の方もお姉さんと一緒に見に来てほしいの。”
”そろそろ晩御飯の用意しないと~。しゃべりすぎたわ~”と嵐は過ぎた。


何も知らなかった頃の事を思い出し、いろいろあったな~と思っていたが、うちもそろそろ晩御飯にしないと。