「WRESTLE-1 TOUR 2020 SUNRISE」
1月12日(日)東京・後楽園ホール大会
▼メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ60分1本勝負
【第15代王者】❌稲葉大樹 vs 【挑戦者】⭕中嶋勝彦(PROWRESTLING NOAH)
※第15代王者・稲葉大樹、2度目の防衛戦。
相変わらず出来の良い煽りVを見てもチャンピオンへの期待は高まらず。
第二期稲葉政権の支持率は、何%で始まり終わったのか…。
試合中、観客にシャッターチャンスを提供する中嶋。
鋭い蹴りに顔も身体も歪む。
張ってこい、と挑発する挑戦者。この手の行為は命取りになりかねないが…
打ち勝ったのは誘った中嶋!
稲葉よ…。
捻りの効いた綺麗なバックドロップを連発する中嶋。
顔面を的確に捉えるトラースキックも連打。
戦慄のハイキックが炸裂。
そして前後から蹴り倒したあと微妙なカウント2があった。稲葉は印象に残る攻め、追い込む場面もなかったが、卍固めだけはバッチリ決まって勝ったらどうしようとそれだけが恐ろしかった。
あれ、どっちを応援しているんだ私は?
長時間ためてから、
ヴァーティカルスパイク(垂直落下ブレーンバスター)で、
中嶋は稲葉から3カウントを奪った。
余裕と退屈さを体現する新王者。
この試合でも稲葉は低調なままだった。敗戦のショックで失踪〜髭生やして、修行して帰ってくるとかさせてる余裕はないので、日々の試合の中で復活への道を探るしかないのだが。
WRESTLE-1の頂点になんの興味もない男が、いとも簡単にその象徴を手にした。
いや、放り投げた。
















