▼メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負

【第16代王者】❌中嶋勝彦(プロレスリング・ノア) vs 【挑戦者】⭕カズ・ハヤシ

※第16代王者・中嶋勝彦、2度目の防衛戦。


しょっぱいブログですので音楽でも聞きながら読んでくださいよ。



頼んでないんですけどぉ?あ、私は戦士じゃなかった。


中嶋勝て(負けフラグっぽいと思ったけど言わずにはいられなかった)!


わかりづらいけど、左足はテーピングが巻かれている【挑戦者】カズ・ハヤシ。


ウイルス対策でマスク着用で入場の【王者】中嶋勝彦。


この日もベルトは巻いておらず、仕方なく本部席へ取りに行きリング内へ放り込む中嶋。

 


案の定足への攻撃で動けなくなるカズ。


余裕の表情の中嶋。


W-1ファンにもお馴染みとなった撮影タイム。

良い笑顔です。


時折、反撃はするものの


王者が圧倒的に優位に立つ。


前から後ろから強烈な蹴りを幾度も叩き込む。

何人かいたセコンドとして唯一仕事をしていた立花がマットを叩きカズを激励する。


張り手で何とか中嶋の動きを止め、直近の試合でフィニッシュとなったというファイナルカットが飛び出すが決まらず。


もう一度ファイナルカットを狙ったところヴァーティカルスパイクで切り返す。

しかし、終わらない…。


中嶋のランニングキックをかわし、カウンターのトラースキックを決めリバースゴリースペシャルボムへ。


むしろこれがフィニッシュの方がまだ説得力が有ったエグい落ち方だった。

これを返したところで20分を経過。


いけると油断したのか、不用意に近寄ったところをアンクルロックに捕えられるカズ。

グラウンド式に引き込まれるも辛くもエスケープ。


その後も蹂躙され続けるが、2発目のヴァーティカルスパイクから逃れるとカウンターで以外な一撃。


これでフラついた中嶋に蹴りを叩き込んでから、

 

再びファイナルカット。


そしてパワープラントでカウント3…

 



かつてこんなに心躍らないベルト移動劇があったろうか?

 

数多の戦士の思いというにはセコンドについたのは若手が大半。大阪同様、試合が終わるや否や帰られるお客さんが結構いらっしゃいましたが、このマイクも全く響きませんでした。

 



 

戦前と戦後にこの一戦についてアンケート(ほぼ同時間帯に同じ時間)を実施。ご協力ありがとうございました。
まず戦前の結果。思っていたよりカズへの票が多かった。この質問の仕方だと希望も予想も込みなので、カズへの補正が強く効いたかなと推測します。

 

そして戦後。
直接見た人と結果だけ見た人により感じ方は違ったかもしれませんが、見事に同じ割合に。それでもカズ、団体支持が多いと思う私は最早W-1ファンではないのだろう。この場で前王者・中嶋勝彦にも、私のようなショボいファンや、だらしない団体に喝を入れてくれてありがとうと申し上げたい。


最強の勇者カズ・ハヤシ降臨には『これまでは何だったんだよ』という思いが頭にまとわりついて離れません。傷ついたチャレンジャーが、ファンの声援を力に逆転勝利というシチュエーションは盛り上がっておかしくないものですが、ピクリとも反応しなかった。


〜観戦後記はここまで〜

以下、毎度恒例の同じ事言ってるかもしれない愚痴です。









私がこれまで観てきたのはWRESTLE-1。そして、この日観たのも紛う事なくWRESTLE-1だった。いつからかWRESTLE-1といえば、ある事柄をなかったことにしたり、見たいものがなかなか見られないという団体という印象が付いた。昨年の大晦日の大阪大会でも大いに失望させられたが、中嶋勝彦というW-1にとっては劇薬とも言える存在が現れ、そして王座に就いた事で逆に団体に対する不満が薄れたのは皮肉な話だ。 

そもそもW-1はそれ自体でもっと面白く出来た筈だ。出し惜しみしているんだか、発想が貧困なのか。それでも結末は同じだったかもしれないが、最後の最後まで感覚がズレている。3月末で全選手の契約が切れるから、4月はフリー参戦。それでWRESTLE-1タイトルは団体預かりで封印?んなものフリーや他団体の選手だって挑戦出来るんだからやればいいじゃない。最後なんだし、何を今更そういう所だけしっかりしようとするのか運営がヘタクソなのは今に始まったことではありません。それを突然の幕引きに、最後だけ何とかなるんじゃないかと思った私が愚かでした。

メインの試合中、カズに対し
「レッスルワン」
コールが起きた。それは素晴らしいことだと思うけど、私は乗っかれなかった。それを受けるべき選手は別にいると思うし、この日のカズにW-1を託そうという気持ちには最後までなれなかった。吉岡vsヒートも似たような試合だったかもしれない。違ったのはW-1でこれまで積み上げてきたものの差ではなかったか。

この日メインで中嶋が勝っていれば比較的良い大会だったと思う。しかしあれでハッピーエンド?超絶バッドエンドでしょうに。少なくともメインが大会をきちんと締めていた頃はそれが当たり前だと思っていた。それが出来なくなってきたんだから経営の問題は別にしても潮時、団体が続いていても私の方が先にギブアップしていたかもしれない。でもあと2大会なんでね、付き合って見届けてやりますよ。4.1のメインも夢も希望もないカードが発表されて呆れてますけど、とことんこちらの未練が残らぬよう、愛想が尽きるように頑張ってください。