３年前のこと
3年前ある事をきっかけに同居する姑のパーソナリティ障害が発覚しました
発達障害は近年急速に理解が進む中
人格障害(パーソナリティ障害)は未だ
存在さえ知らない方も多いのではと感じます
では恐ろしいサイコパスという言葉は随分知られていますね
サイコパスも反社会性パーソナリティ障害という括りの中に入ります
反社会性パーソナリティ障害を持つ人が
全て殺人を犯すサイコパスではありませんがその数は人間の1~3%にも及ぶそうです
程度の差はあれ心や身体に危害を加える反社会性パーソナリティ障害や自己愛性パーソナリティ障害は恐ろしいことにあちこちに野放し状態なのです
この障害をしっかり理解することで
理不尽な出来事に遭遇しても
相手の異常性を確認しながら
違った角度から冷静に対応できるのかもしれません
ここからは長年の姑のいじめと
パーソナリティ障害が発覚した3年前のことを
綴りたいと思います
能力があり敬うべき立場の姑が
恐ろしいパーソナリティ障害であり
耐えてきた日々は
姑によるいじめだったのだと理解した時
結婚以来35年の苦しみが
フラッシュバックのように思い起こされ
暫くは泣くか怒るかの日々を過ごしました
異常な私の姿に娘や息子が心配し
病院で安定剤の薬を貰うように勧められるほどのものでした
そして文章に怒りの気持ちを書くことで
少しでも心が落ち着くよと勧めてくれたのです
ブログなんてとてもできないと思っていましたが
私の様に苦しい思いをしている人が沢山おられることを
この障害を検索するうちに初めて知り
怒りと共に経験した事実と
野放しにされているパーソナリティ障害について
経験を元に記す事にしました
同じ苦しみを味わう人達に
この事を早く知らせたい
パーソナリティ障害という
人を苦しめる恐ろしい人間が存在するということを
社会が早く理解するべきだと心から思うのです
３年前に書き綴った物を改めて記します