ヨラーのブログ -34ページ目

サポーターの力☆

9日にスイスのチューリヒにてFIFAバロンドール授与式が開催され、澤選手が女子バロンドール、佐々木監督が最優勝監督賞を受賞。男子バロンドールにメッシが選ばれました。そして、それだけではなく、フェアプレー賞にJFAが選ばれました。

フェアプレー賞授与となった日本ですが、まさにそれが、日本サッカーを象徴するものではないかと思います。


前日の記事では海外のファンの暴徒化について取り上げましたが、それに対して、日本はとても健全な環境でプロサッカーを楽しめるんだなと思います。そういう文化は、もっと大切にして行かなきゃいけないように思います。


さて、その前日の記事では、サポーターの騒動など、サポーターの起こす問題などについて話しましたが、今回は、Jリーグのサポーターがどのような存在なのかを話したいと思います。


まず、サポーターとはどういう人を指すのかというと、基本、名前の通りチームを支える人の事を指します。

では、具体的にはどのような事をする人なのかと言うと・・・?実は、定義は結構曖昧なもので、そういう取り決めは特にないんですよね。熱心に声を出して応援する人をサポーターという人がいれば、スタジアムに足を運ぶファン全員、あるいはファン全体をサポーターという人もいます。

サッカーをあまり知らない方は、どうすればサポーターになれるの?って思われるかもしれませんが、そもそもそういう概念はなく、スタジアムに入っただけでも、サポーターと言えばサポーターなんですよね(笑)


では、サポーターがどのようにクラブの力になっているか?そちらについても話してみます。

一番分かりやすいのが、ゴール裏などに集まった人達が熱心に声を出したり歌ったりしながら応援して、チームを熱く鼓舞する事ですね。

また、毎試合足を運んでいるファンも、毎試合毎試合チケット代を払っているので、それも、クラブの力になっている事になります。試合が終わってからも選手達に拍手したり声掛けをしたりなど選手を励ますファンも多いです。

あと、チームの練習なども見学しながら選手達を見守るファン。その際に、選手やクラブに差し入れなどプレゼントなどを渡す人もいます。

そのようにして、クラブのために何かしらの形で行動しているのが、サポーターの姿だと思います。


2007年の秋頃、サポーターの物凄さを感じた時がありました。

当時日本代表監督だったイビチャ・オシムさんが脳梗塞で入院された時、各チームのサポーターが、オシムさんの回復を祈りながら、折鶴を折って集めたのです。みんなの心が1つになって、みんな自主的にこのような行動を取っている姿は、本当に凄いように感じました。


サポーターのそのような姿勢は、素晴らしいと思います。誰かのために、誰かを思って行動する。人としても、とても素晴らしい一面だと思います。サポーターとは、自身が応援しているチームを、何とか強くしよう、何とかいいチームにしようと、そういう姿なんだなと思います。