放送大学院の二次試験。面接に行ってきました。
ただただ自分の甘さを思い知らされ…
情けないの一言です。
研究をするところなのに、研究について全く調べてませんでした。
見てはいたのですが、説明出来なければ見ていないのと同じ。
専門家の先生方にしては、やる気があるのか!?という感じですよね。
質問にもしどろもどろ、だらだらと返すしかできず。
研究計画書も何がしたいかよくわからないまま書いていたので、突っ込まれたら答えられないのは当然です。
情けない。
先生方はとても気さくに質問してくださいました。
研究テーマを決めた理由。
この研究が本当に必要か。
誰のための研究か。
先行研究は調べたか。どのようなものがあったか。
どういうふうに研究を進めていきたいか。
科目生として今まで履修した教科で興味深いものはあったか。
先生方も研究自体がぼんやりしていたためつかみ所がなく、困惑しているような感じでした。
こんな状態で出てきてしまい、逆に申し訳無くて申し訳無くて…
まずは落ちても受かっても
先行研究読みます!!
本気で取り組まないと修士は甘くない!!
大学前の並木通りを歩きながらしばし大学生気分を味わいました。