房仙会米子校代表ブログ -11ページ目

房仙会米子校代表ブログ

静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

今日のお稽古は 、、、

 昨夜受講し、2日目となる私は、先生がご用意くださった資料に目を通してから臨みました。


 おかげで、今日のお稽古で取り上げられた孫過庭の「偶然欲書」の意味や、「五合」の概念についても、多少理解して入室できました。 


 心を整え、墨や筆を丁寧に準備。手を回して軽く柔軟体操もして、心穏やかに、ゆったりとした気持ちでお稽古に向かいました。


 ……そんな心持ちに自然となれるほど、先生が用意してくださった資料は、本当にありがたいものなのです。(感謝) 



 ところが!入室してすぐ、房仙先生から飛び出した第一声は「気合いを入れて!」 


 その瞬間、私の気持ちは“穏やか”から一気に“押忍!”へと切り替わりました。 


 初めての人、3回目の人、毎回3回受講する人、月1回だけの人……。今日も、様々な顔ぶれ、しかもかなりの人数が揃っていました。

 お稽古はまるで体育会系!!

ピリッと緊張感に満ちていました。


 その中でも先生は、3回目の受講者に向けたご指導を中心にされます。そのため、初回受講の方には少し難しく感じられたかもしれません。房仙先生が教えてくださる法則や、きれいに書くための筆法。


 初めての方には「ちんぷんかんぷん」に思える内容もあるかもしれませんが、先生は「聞いておくと、いつか分かるときが来るから」と仰います。 


 ——そうなのです。その時は分からなくても、何かの拍子に腑に落ちる瞬間が来る。


 「あのとき先生が仰っていたのは、こういうことだったのか」と。 


 そういえば、以前子どもの生徒さんにも、“子どもだから”と内容を軽くすることなく、大切なことを繰り返し伝えておられたと聞いたことがあります。


 何度も何度も繰り返し伝えてくださることを、自分の中で習得し、諦めずに書き続けていくこと。

 、、結局、それしかないのだと思います。


 私にはまだ見えていない景色も、房仙先生にははっきりと見えているのかもしれない。 

だから、信じてついていくだけ。


 日常生活の中でも、「あっ、これは房仙先生がされていたことだ」「これは先生から聞いたことがある」と思い出すことがあります。 


 書道もまた、そうやって思い出し、何度も繰り返し積み重ねていくものなのだと感じます。 


繰り返し学び、続けること、、、といえば

食養も同じです✨

8月29日金曜日 19時から

光孝先生の食養講座【血管力】

食養で身体を作り書道で心を整える❤️


◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

▼ホームページはこちら▼

三島の書道教室房仙会ホームページ

 

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