道の途中…今日も書く!(今日もがく⁉︎) | 房仙会米子校代表ブログ

房仙会米子校代表ブログ

静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

3回目は、自分なりのプレッシャーがありました。 


毎回、自分を追い込んでいるように感じます。

 zoom入室前にはトイレも3回、喉も乾きまくって……滝汗


 でも、zoomに入った瞬間から、ずっと笑い続けていました。 


 最終日は、これまでの二日間に比べて人数も少なく、複数受講の方がほとんど。 

この日が初回だったのは、たった二人でした。

 そのうちの一人は、黒一点のヤマトさんグラサン

 ヤマトさんも「黒一点」は初めてだったそうです。


 このお二人に書き方を伝えたトップバッターは、もしかすると初めての経験だったかもしれません。

 それでもしっかり伝授され、見事にお二人とも書くことができていました。すごい✨

 それを見抜かれる先生には、いつもながら驚かされますラブ



 書く順番もイレギュラーで、進め方も全く違うお稽古でしたが、終始笑いが絶えませんでした。


 気づけば、あっという間にお稽古は終了。


 そして、スペシャルなお喋りタイムが始まりました。 

 「なぜ複数受講するのか?」という話題から、みなさんの思いを聞くことができました。


 「物理的に無理!」と言ってしまえば何も始まらない。それでも、時間もお金も体力も調整しながら、みんな頑張っている。誰かに言われたからではなく、「自分が受けたいから受講している」ただ、それだけ。 

大人の全力を見せたい。味わいたい。

 「女だからできて、男だからできない」なんてことはない。


 ほとんどの方が、責任ある仕事を第一線で担いながらお稽古を楽しみに優先順位を上げていっておられます 

お稽古のために翌朝早朝勤務することもあるそうです。


 私は、それなりに時間はあるけれど、、、ただ書く時間があるだけでは、味のある字は書けない。

 瞬間の切り替えができない私は、向上心だけではどうにもならない、芸術の道のりの遠さを痛感して、みんなが本当に眩しく見えました。 


 書けば書くほど、みんなの素晴らしさを感じれば感じるほど、自分の味気ない字や、自分の小ささを痛感する。 

 でも怖くても、情けなくても、私は書き続けたい! この仲間の中にいたい!

 笑いながら、迷いながら、時に泣きそうになりながら。 

それでも、また書きたくなる。

 怖くても、情けなくても、書き続けたい。この仲間の中で、自分も少しずつ育っていきたいから。


今月は技術以上に心と向き合う月でした  


書道って、ただ書くだけでなく自分の心と丁寧に向き合う時間なんだと改めて実感しました



房仙先生、光孝先生、路子さん

      ありがとうございました


【おまけ】

恵美ちゃんが書いてるところをオバケが見守ってるように見えて、、、一人ハマってしまいました笑

                 (そういうとこ!!(๑˃̵ᴗ˂̵))


◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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三島の書道教室房仙会ホームページ

 

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