食養講座【口は命の入り口】受講 | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

  今夜は光孝先生の食養講座がありました



 今回のタイトルはなんと「口は命の入り口」


 いつもと違った切り口に、始まる前からワクワクが止まりませんでした! 


 私は子どもの頃から歯並びが悪く、虫歯になりやすいタイプ。でも大人になってからは、自分でケアを意識するようになり、「歯の大切さ」については実感していたつもりでした。 


、、が、まさか“食養”とここまで深く結びついているとは!咀嚼?銀歯?噛み合わせ?いろんなキーワードが頭に浮かびましたが、想像をはるかに超える内容に驚きの連続でした。


 以前教わった「腸内フローラ」と同じように、実は“口内”にも「口内フローラ」が存在するということ。 

歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことが健康に直結するそうです。 


 唾液の大切さ――「唾液は生命の水」

          「歯は命を繋ぐ臓器」 

 動物も歯を失うと、生きる力が衰えていく。 

    「食べること=生きる力」

   という原点に立ち返りました。 


 今年90歳になる両親の何よりの楽しみは“食事”

 父は27本の自歯で、ゆっくり丁寧に噛んで食べています おねがい

母は入れ歯が苦手でも、歯茎で驚くほどたくましく食べます(笑)笑い泣き

 そんな両親を見ながら早食いの私はいつも待つばかりでしたが、、これからは足並みをそろえてもっとよく噛んで、両親との食事の時間をゆっくり味わおうと思いました。



 講座の最後には、参加者ひとりひとりから一言コメントタイム!!

 「寝る前に何か食べる習慣があった!」と驚きのカミングアウト、 「唾液は血液だった」と思い出した歯科医師の方、「食養を始めてから歯科検診の結果が良くなった」という声も!そして、なんといっても印象的だったのは拓磨くん! 同級生との給食の話や、手作りの“コンソメ”を披露してくれて、鶏肉・野菜・ニンニクなどを使ってオーブンで作るとのこと!味噌汁に入れたり、ご飯にかけたりできる万能調味料だそうです。すばらしい“食養男子”の誕生に拍手です! 



 光孝先生の講座は、ただ聞いて終わるのではなく、

 「今すぐできること」がたくさん見つかる実践的な時間でした。そして、何より心がじんわりあたたかくなる学びでもありました。 


 光孝先生、房仙先生、そしてお仲間の皆さま、貴重な気づきを本当にありがとうございました!



◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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