6月お稽古② 繰り返すこと、続けること | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

【6月お稽古②回目】


昨日はお稽古がありましたが、私はお休みしました。お休みをしていると、「どんなお稽古だったのかな」と自然と想像が広がります。…とはいえ、実際の様子は想像しても想像しきれないものですね。


 そして迎えた今日のお稽古。


 昨夜、師範格の方には房仙先生からこんなお言葉がありました。

 「師範2回目の人は、誰彼なく“そこは違う”と。師範の間では、お互い遠慮せずに言い合ってください。」


 その言葉を胸に、「よし!」プンプンと気合を入れて入室しました

が、、、実際は、全く言葉が出てきませんでした……えーんそんな中、一人だけ。的確な言葉掛けができる方がいらっしゃいました。

 その行動力と、度胸、そして素直さに感服おねがい

 本当に、見習いたい姿勢でした。


 房仙先生は、次のようにもお話しくださいました。「全部言ってしまうと、相手が書けなくなる。 

大事なところだけを押さえて、ポイントだけを伝える。 

分かっている人には、細かくは言わない。」 

 なるほど!びっくり

 また一つ、指導者としての心得を学びました。


 今日の私はというと……書けていないことに気付けないまま練習をしていたようで、改めて、自分の理解の浅さを痛感しました ショボーン 


実は、最初の指令が出た3日前から、今日までの6日間、毎日欠かさず、少しでも筆を持ち、練習していました。こっそりと。

 でも、、 間違った記憶のまま練習していたため、その部分には意識が向かず、やはり間違えたままにガーン

そんな私に先生から鋭いご指摘。

 「指で書いてみて」

 脳で思っていることが、筆に現れる。

 「あれ?」と思った瞬間が、そのまま筆に出る、、  その一言で、自分の未熟さと向き合うことができましたおねがい

 けれど同時に、練習を重ねていたことにも気付いていただき、それが素直にとても嬉しかったです爆笑

やっぱり房仙先生が師匠で良かった❣️




誰かと競うためではないけれど、これからも自分に負けずに。 


 繰り返すこと。続けること。


 これを大切にして、また筆を持っていこうと思います。


【繰り返すこと、続けること】

    これは食養も同じですね


   是非みんなで学びましょう


◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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