4月のお稽古② 悪いところが明確になるということ | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。


4月2回目のお稽古

一昨日、今月最初のお稽古に参加し、昨日はお出かけのためお休み。
今日は一日あけての、2回目のお稽古でした。


zoomが始まる前に、少しだけ復習。
気持ちを落ち着かせて、静かに稽古モードへ。

そしてzoomが始まってびっくり!
画面に映るのは、なんとすごい人数…!
今回は3連続参加の方も多く、初回参加の方はわずか5名だけ。

そんな中、いきなり難しい字からスタート。
師範格3回目の方ですらバッタバッタと切り落とされる展開に、さっきまで落ち着いていた私の脳内にも冷や汗が…。
前回とはまた違う形で、かなりの緊張感のなかで始まりました。

でも、順番は必ず回ってきます。
そして突然「競い合い」になることもあります。

考え過ぎる人と考えずに“当たって砕けろ”な人
どちらが良いのか…考えすぎるとスピード感もなくなります
また、筆使いだけが合っていても、どこか不自然なこともあれば、
筆使いが違っていても、自然な流れが生まれることもある…。

今夜の稽古後、ほとんどのみんなが「難しかったー!」と口々に言っていました。
それはたぶん、房仙会書展に向けて、しっかり自分自身と書に向き合った証。
先生が仰った「悪いところが明確になっているからこそよ」との言葉に納得です。

才能があっても、頭が良くても、時間がなければ努力はできない。
反対に、才能がなくても、記憶力が悪くても、時間を作って努力することはできる。

私は間違いなく後者。だからこそ、やるしかない!

あぁ〜〜!あと一回稽古があってよかったー!





◆会期 : 2025年4月25日(金)〜27(日)

全日11時より

(25日は18時まで/26日は17時まで/27日は

16時まで)


◆会場 : 銀座鳩居堂画廊3階・4階

◆主宰 : 福田房仙先生・福田光孝先生

◆主催 : 房仙会(米沢・東京・三島・京都大阪・米子)


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