6月お稽古④ 打ち上げ花火のような | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

今月のお稽古はレッスン日も仰天するほどご準備くださっていましたが

先生から更に仰天するお話をいただいたのです。

「3回受講した人は4回目オンラインレッスンを受けても良いですよ」


もちろん全員に投げかけてくださったご提案です。


ということで今日は4回目として受講させていただきました。

4回目の仲間は他に3名。合計4名。

ほとんどの人が複数受講です。

そして今回初参加の人は偶然にも皆さん先輩ばかり。

20年以上の里美さんも小学生からのお二人も。

20名を超える参加者です((((o゚▽゚︎)o))) 


4回目は[声に出して説明しながら書く]を越え

[仲間が書く所を説明する]という凄技をしました。

人が書く一歩前を説明しないといけないのです。

先生はいつもしてくださっているのに… ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

凄技…撃沈(;´∀︎`;)<。。。ハハ。。。

[仲間の書けてなかった所を説明する]のも難しいです。

分かってないといけないのはもちろん、人が書いているのを見ながら…目は先に進み口は過ぎたことを言うのです。Σo(*'o'*)o


回を重ねたら重ねるほどたくさんの経験をさせていただけます✨


そして4名のガチンコ勝負もありました。

書けなくても悲観せず冷静に仲間の書けていることを認めて次に繋げれば良い!と思えます。

下手でも震えず腐らず胸を借りる気持ちで挑めるのも房仙会の仲間の中だからこそ。

4人のうち3人が米子校だったことも、少し前には手が震えていた早津紀ちゃんが震えず堂々としていたことも、嬉しく思いました。


たくさん脳内に汗をかきましたが

最後は厚さんの子育てのお話が載っている本の内容から【そのままで100点✨】を自分のことだと言い聞かせてほっこりして終わりました(๑˃̵ᴗ˂̵)

お稽古中ずっと気になっていた厚さんの文鎮…
あれ?ツルツルじゃなかったっけ?
届いたばかりの鯛と亀が目立つように
仲間を想う厚さん…これも房仙イズムですね。

打ち上げ花火のような華やかで清々しく
あっという間に終わった感じがしたお稽古でした。

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