4月のお稽古③ 名言炸裂! | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

連日のお稽古受講✨

先生は1週間連日です。

朝に夜に…これもあり得ないことです!


今日は実は朝イチからずっーと熱いメッセージがバンバンで大変でした。

「何故先生はそんなに親切なんだろう…」…それが当たり前ではないことをしっかり受け止めていこう…という気持ちでスタートしました



そしてお稽古でいただいた一言は

「もう少し早く書いた方がくんちゃんらしさが出る」

ん?私らしさ?

このメッセージの意味はこれからも考えて私らしさを追求しよう!


ひらがなのご指導では仲間の書けなかったところをどこがどう違っているのか説明させていただく場面がありました。。。教え方も目の付け所にピントがずれているとちゃんと伝えられません(°_°)

咄嗟に見極めできる力を養っていきたい!自分が深いところまで理解していないといけないな…と気付けました。間違ったまま記憶して練習していても逆効果になるので複数受講はとても大切ですね✨✨


そしてそして今日も光孝先生の熱いお話…

色んなことが走馬灯のように思い出されたり…今後の自分を信じていけると勇気が出たり…目頭と胸が熱くなりました。

※欠点が暴露されることで成長が早まる

※字を書く時の感覚は仕事のストレスを和らげ心の均衡を持つ理想的な手段

※謙虚になった時に心の静けさと集中力をもたらす

※自分を見直すことで自分自身の発見ができる

※房仙先生のご指導は書道というハードと心の気付きというソフトの面がある

※今は上手じゃなくても必ず伝わる書になる

※上手とうまいは違う

※房仙会は全国の教室の仲間と考え方の交流ができる

※技術を磨くことで心を磨く

※今直す!

※自己満足も大切

※「あるべき」を外す


私が感動した名言を箇条書きにしても目頭は熱くなりませんが…光孝先生や房仙先生から発せられる言葉からは愛が伝わりまたまた泣き虫の私に戻ってしまいました。


ひとに勝つより自分に勝てと

      言われた言葉が身に染みる

                                     by光孝先生✨


まだまだ書ききれないお稽古でしたが本日はここまで

               (#^.^#)


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