長年書道をしていた米子校のSさんは
小さい時から書道を教わっていて、お父さんの転勤の都合で3年毎の引越しのたびに書道教室を転々としていたそうです。
就職してからも師範を目指して頑張っていたようですが
結婚、出産と筆を持つ機会が遠のき…20年
ご縁があって房仙会を知り米子房仙会4年目となりました。
Sさん曰く
「今までの書道教室とは全然違う!」
「今までの先生は お手本を元に書いたものを先生のところへ持って行くと 「ここはこうねー」と朱墨でシャシャッと直されて…そのあと数枚書いて…はいはいはい〜と⚪︎もらって おしまい!」
教室が違って先生が代ってもだいたい同じ感じだったそうです

房仙会のように
書聖 王羲之の書法に基づいたご指導や
様々な書体を熟知された上での作品書きは初めて✨
だと目を輝かせて話してくれました

書道初心者の私がそんなSさんとお稽古しても
自分を卑下する事なくできるのは房仙流だからこそ。
大人が楽しく長続きするのは房仙先生の房仙流だからこそだと実感しています。
ちなみにSさんは色んな先生に教わったおかげで変な癖がついてなくて良かったんだと先生が仰っていました。



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