占術には得手/不得手がある | ≪恋愛ヴィジュアリゼータ≫あの人の気持ちを“見える化”

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たま~に触れていますが、
各占い術には得手/不得手がありますね。

例えば姓名判断は性格とか特質にはめっぽう強いですが、
行運(各年の運)などには弱いです。

そんな風に、どんな相談には強くてどんな相談には弱いっていうのが
必ずあります。


命術・・生年月日を基本にした占い
相術・・顔相や手相や姓名判断もこれ
卜術・・カード並べたり、コイン振ったりするやつ

ものすごく簡単に書きました^^;


皆様にも好き嫌いはありますが、もちろん私のようにそれをやる方にも
好き嫌いもあるんですわ。

私の場合はご相談内容によって、どれを使うかその引き出しを開けます。
なのでご相談内容を聞く前には、どうしていこうって決まってないのですね。

さらに行運なんかで言えば、
どれくらい先を観るのかによっても使うものが違ってきたりします。

恋愛なのか金運なのか・・・
そのジャンルでももちろん違います。

望遠鏡を逆に見ると、近いものでも遠くに見えますよね。
せっかく大きく見えるのにわざわざ縮小してみずらくしてしまいます。


使う占術とか能力ってこれにすごい似てると感じます。

きちんと観やすいものを使ってお客様それぞれのお悩みに対峙して行く。

どうすると、何を使えば一番観やすくて的確なのか。


これを知ってることが経験であって実力の一つなんだと思ってるんですわ^^