【広島中3 万引きを疑われ自殺したときの“気持ち”】 | ≪恋愛ヴィジュアリゼータ≫あの人の気持ちを“見える化”

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まあ、ひどいですね。

学校の記者会見を見ましたが、
「生徒の行動の過去暦をどこまで遡るか?」
っていう内容でした。

記録を間違えていたということから視線を逸らし、
どうにか最大の汚点から逃れようみたいな意図丸出しでした。


もう誰もが分かってるのに。



さて、書きたいのは彼の気持ちですわ。

やっても無い罪を疑われ、両親からも信じてもらえず、
万引き犯の汚名を着せられ、
その重さに耐えられず自殺ってことなら


誰でも書けます。


だけどそこには明らかにもう一つの想いがありますよね。


「重さに耐えられず」
っていうのも確かにありますが、それよりも大きいのが、

「自殺してでもその潔白を知らしめる」

って想い。

それは、自分を信じなかった人たちへの怒りに似た感情が
混ざっているという事実なんです。



記事を読むと、両親でさえ学校のいうことを信じてしまった
っていうこと。

どんな人だって、
「ふざけんなよ」ってなりますよね。

それを知らしめるために人って色んな手段を使います。


普通に何とか説得してみたり、
男同士なら殴ってみたり、
有名人なら記者会見を開いてみたり
・・・・

その中には有るんですよ。

「自殺」っていう手段が。。。


もちろん普通はそういう手段はとりませんが、
中には有る。

今回の騒ぎとか、本当の部分の露呈は、
彼にとってはかなり本懐に近いものなんだろうと思うんですわ。



もう少し違う手段も有るよ

って教えてあげたいけど、
両親すら学校のいうことを鵜呑みにして味方にならずではね。。。

例えばここで両親が何らかの形で調べ、
両親だけでも理解者であったなら


その違う手段もとれていたのではないでしょうか。



そんな風にも思いますわ。