Genuine innovations 2nd Wind Road - Aluminum

CO2インフレーターと携帯ポンプが一体になったポンプです。

約21mmと細めのポンプなのでボトルケージ部に取り付けても邪魔になりません。
ボンベをハンドル側に取り付けて携帯する事も可能です。

ハンドル部分が小さいので、この形の方がポンピングしやすいかもしれません。
130PSIまで入れられるとの事です。
長さ183mmのミニもあるのですが、やはりポンプとして使うときのことを考えて310mmのレギュラーサイズを選択。
インフレーターの方は実際の非常時まで待つとして、ポンプの方の使い心地を試してみようと思います。
取り敢えずタイヤの空気を抜いて、そこから入れはじめます。
バルブコアを痛めたくないので、グランジのポンプアダプターを使用します。
ポンピング100回

3.5気圧まで入りました。
ポンピング150回

5気圧です。
この辺から腕力だけではキツイので、床に立てて使用しています。
ポンピング200回

7気圧。
もっといけそうですが、取り敢えずここで終了。
私の使っているタイヤに刻印されている最低空気圧が7気圧なので、これで十分ですね。
応急用と割り切ることなく、安心できる空気圧で使用できそうです。
今までこちらのテストを信じてQuicker Proを使っていたのですが、実際の使い心地ではこのデータはあまり信用できない気が…
というわけで、こちらのポンプに切り替えようと思います。
Quicker Proはクロスバイク専用にでもしましょう。