みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
男性諸君、こんなことありませんか?
①気を利かせて洗い物をして、喜んでくれると思っていたのに、まだヌルヌルすると逆に怒られて!
②忙しいだろうと掃除機をかけたのに、全ての家具の下も掃除機掛けないと意味がないと怒られた!
③洗濯ものをしておいたのに、シワを伸ばして干さないと困る!と怒られた!
男性は行動を否定されると傷つきます!
ですから①~③に対する女性が言うべきことは、
①ヌルヌル落ちてないね。
②まだホコリあるよ。
③シワあるよ。
と事実を述べるだけに終始するといいんです。ま言い方ってありますけどね。
私は、靴下をよく脱ぎっぱなしにする息子には
「くつ下」と指さして言うだけです。多分息子はこの方がカチンとくることもないでしょう。
これが「なんでいつもいつも靴下脱ぎっぱなしにするんだよ!」と言った瞬間、
「そのうち片付けようと思ってたんだ!」と反論されるであろうことは目に見えてます。
一方、女性はこんな事に傷つくそうですね。
同僚が嫌いで仕事を辞めたいと相談したとします。
この時にぜったい行ってはいけないこと、ワースト3!
①君も悪いんじゃないの?と説教
②アドバイスをする
③気にするなよ~と励まそうとする。
↑私だったら、①~③のいずれか間違いなく言うと思います。
何で言っちゃいけないの???
①~③の言葉というのは、女性の「仕事を辞めたい!」という
気持ち、感情を「無視された!」と感じてしまうんだとか。
「私の言っていることはどうでもいいのね」と感じて傷つくのだそうです。
私は男なので、初めてなるほどぉ~と過去の経験と照らし合わせて納得!
女性にとっては当然の事なんでしょうね。
ですから、先ほどの「仕事を辞めたい!」という相談があったら、
①「わかるよ~そ~だね~」
②「それで、どうしたいの~」
をひたすら繰り返してれば大丈夫!とのこと。
なぜなら女性はすでに答えが決まっています。
答えが決まっていても、その答えの周りを濃い霧が覆っていて、
相談しながら徐々に、この答の周りの霧を払っていく作業、
自分の気持ちを確かめる作業をしているだけなので、
他のアドバイスはは全く必要なく、ひたすら共感してあげるだけでいいんですって。
これには私は、超納得!過去の妻の言動と一致しました!
ついでに・・・
男性は女性に相談することはそもそも皆無です。
相談することがあっても、情報収集をするために相談するぐらい。
一方、女性が男性、または女性に対して相談する場合というのは、
①仲良くなりたい人に相談する
②その人と信頼関係を深めたいから相談する
んだそうですよ。
女性が男性に相談しているうちに、いつの間にか付き合っていた!
という話も聞きますが、あながち無くはないんでしょうね。
むしろ相談されていた男性が有能なんでしょう!(笑)
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