みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
脊柱管狭窄症と診断されると、どんな治療を受けることになるのでしょう?
基本的には、まず保存療法という方法を選択されます。
脊柱管狭窄症ににおける保存療法とは?
1.薬物治療・・・鎮痛薬、筋弛緩薬、血管拡張薬、ビタミンB12などの処方。
痛みがひどい場合は局部麻酔、抗炎症薬の注射、神経ブロック注射など
2.装具療法・・・コルセットにより腰椎を安静に保つ
3.運動療法・・・可動域を広げたり、腰椎周辺の筋肉強化
4.物理療法・・・温熱療法、電気療法、牽引療法
こういったを続けても改善が見られない場合、外科手術となる場合があります。
除圧術・・・骨や靭帯や椎間板を削り、脊柱管の圧迫から解放する方法
固定術・・・背骨のぐらつき、すべり症により背骨のずれが大きい場合、腰痛が強い場合に固定する方法
こうやって、しっかり分類してみてみると、
ご自分が今、どの程度の酷さで、どういった目的で治療を受けているのか?
または今後どういった治療を受けることになるのか?
少しイメージが湧いてくるのではないでしょうか?
繰り返しますが、信頼のおける整形外科医の指導の元、
しっかりと治療を受けることをお勧めします。
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