みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
私が肩こりを感じるようになったのは20代中盤か後半になってから。
それまでは肩こりってどんな状態なのかさっぱり分かりませんでした。
当然ながら、小学校のころなんて「肩凝った~」なんて言う人は皆無でしたし、
腰が痛い、膝が痛い、股関節が痛いなんて人も思い浮かびません。
悪さ、悪戯をしてケガをする子はいっぱいいましたけどね~(笑)
それが今では肩こり、腰痛を訴える小学生は多くはないけど、
少なくもないのが現状です。
事実、肩こりだけでなく、腰痛、股関節痛、膝痛、足首の痛みetc・・・
いろんな子供さんが当店にやってきます。
(膝痛はオスグッド・シュラッター病という成長痛なので昔からありました)
いったい昔と今では小学生の体にどんな変化が起きているんでしょうか?
①ゆとり教育から再び詰め込み教育になっている
宿題がめちゃくちゃ多くなって勉強時間が増えてからだを使う時間が減っています。
②塾通いが増えた
私のころは塾なんてほとんどありませんでしたが、今の子は大変。
③外で遊ばなくなった
よく言われますが、外遊びという体を使った遊びをしなくなりました。
当然、筋肉を使わないくなり、体と筋肉の柔軟性が低下しています。
④ゲームをする時間が増えた?
外で体を動かさないのに、丸まって猫背でゲームしてたら肩凝りますわ!
⑤親も姿勢について注意しなくなった
そもそも親の姿勢が悪い!昔なら姿勢悪く座ってると怒られてました。
⑥運動前後のストレッチの指導が甘い
最近は子供の自主性に任せてストレッチまで勝手にやらせてるそうな…
それじゃ子供はストレッチ手抜きします。
とまあ、思いつくままに書き連ねてみましたが、
昔の親、指導者は、やることきっちりやってくれてたんだなぁ~と感心するとともに、
現代っ子の勉強の大変さ、ゲームによる体への悪影響と、
いろんな要素が子供の肩こりを引き起こしている様子。
もしご自分の子供さんが、いくつか引っかかるようであれば、
ぜひ注意してあげてくださいね♪
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