平均寿命と健康寿命の差が示すこととは? | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根
代表の菅井広孝です。(^-^)


 


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上記グラフの通り、

 

平均寿命は男性が約80歳、女性が約86歳となっていますが、

 

健康寿命(健康上の問題がなく日常生活を送れる期間)との差は男女とも10年前後あります。

 

この平均寿命健康寿命の差が少なければ、人生の楽しさも違うはず。

 

 

ところが現在の状況を見てみると、先ほども書いたように10年ほどの開きがあります。

 

これが何を意味するのか?

 

グラフ下に書いてあるように、医療費や介護費用がかさんでいきますし、

 

何より手足が動いて、健康でこそ人生を楽しめるものです。

 

不健康な状態では、いくら明るい人でも気持ちが沈んできてしまいます。

 

当店にやってくる方々でも、そういった人たちをたくさん見てきています。

 

 

 

また、現在は核家族化で老々介護という言葉を聞くようになって久しいですが、

 

最近では認々介護という言葉が出てきました。

 

認知症の老人が、認知症の老人を介護するといった悲惨な状態です。

 

 

また介護離職も問題となっています。

 

定年前の息子さん、娘さんが、

 

「親には世話になったし、最後ぐらいしっかり親孝行のつもりで介護しよう。

 そして看取ったらば、また職場復帰しよう!」

 

なんて一旦職を離れてみたものの、

 

子育てのように終わりがあるわけではなく、

 

終わりの見えない介護に振り回されて、人生設計がめちゃくちゃになってしまう。。。

 

TV世界の話ではなく、かなりの方が介護離職で悩まされているようです。

 

 

こういった諸問題を見越して、

 

亡き日野原重明先生は、予防医学を提唱し、

 

生活習慣病という言葉を作ったと聞いています。

 

結局、予防することが一番お金がかからないんですってね。

 

 

その認知症の予防という意味で、油の摂取方法について学んだことがありますが、

 

また明日!