みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
我が家の前はこんぐらいの雪。
ソリに荷物を載せてテクテク歩いてお山にやってきました。
息子と雪中キャンプです。
ソロキャンプと違って息子が一緒です。心配なあまり、ソリに荷物を積みすぎました。
雪の上を歩いても10分もかからないような場所ですが、ソリが重すぎて30分以上かかりました。
最後の坂は心臓破りの坂!
足元は雪だし重いし、3~5m進んで休んでの繰り返し。これホント。
イモトが南極で登頂ってほんと凄い!と身をもって感じた次第です。
テントが斜めなのはご愛敬。
心臓破りの坂が辛すぎて、山頂まで行くのを断念しちゃった結果です。
そしてテントが斜めだと、寝るとき寝袋が滑って非常に寝づらかったのはいい経験です。(苦笑
ファットウッドと白樺の樹皮で火おこし。
超乾いた薪だとほんと楽に火が起こせるんだなぁ~
息子はキャンプと言ったら肉らしく、ステーキを焼いて差し上げましたよ。
そして大好きな赤飯と一緒にステーキを頬張る。
夕方からは友人も顔出しと称して6時間ほど飲み食いしてってくれました。
リュック背負って長靴で村の中を歩いてきたらしく、非常に不審だったと思われます。(笑)
そして一つ新しい事を知りました。
「これ油あっから燃えるんねが!?」
と母親に渡された【クルミの殻】
めちゃくちゃ燃えます。吹き上がるように燃えます。
ただ煙もめちゃくちゃ出るのでほんと煙たい。。。
火が落ち着いたる時に火力が欲しくなったらちょうどいいかもしれませんね。
さて、朝は6時前に息子に起こされました。
昨晩8時半に就寝した息子はたっぷり眠れたし、
-20℃対応の寝袋だったので暑くて服を脱ぎ捨てるほどで熟睡もできたようです。
そして私は、、、-1℃対応の寝袋に夏用の寝袋を重ねていたので、微妙に寒くて、正直ギリ眠れたか?
程度の浅い眠り。
なのでなかなか寝袋から出られませんでした。(笑)
しかし思い切って出てみると、ほんのり太陽も出て清々しい!
そしてまた一つ知ったこと。
キツツキの木をつっつく速度は異常なほど早い。あの音はぜひ聞いて欲しいですね。
そして火を熾しちゃえば寒さはへっちゃら!
火熾しも慣れてきましたよ。
こんな風に朝ラーを食べて帰ってきましたとさ。
今回の教訓をもとに、もう少し荷物を減らしてチャレンジしたいと思います。