みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら 【よくなる整体院東根】
代表の菅井広孝です。(^-^)
70代と80代の姉妹のお客さん。
80代の方が、娘さんの嫁ぎ先の話をしていました。
娘さんは学校を出てからすぐ結婚したので、家事に関しては何もわからず嫁いでいきまいした。
嫁ぎ先の姑さん曰く、
「嫁に来たって事は、この家でもらったんだ。」←昔ながらの考え方なのかな?
「だから嫁には、しっかりと家の事を教えないといけない。」←嫁いびりする気満々?
「この家の人間になったってことは、娘と一緒だ。家族なんだ。」←???
「自分の娘を教育するのは当たり前だ。当たり前の事を当たり前に教えるつもりだ。」←まぁ、確かに。
「嫁の悪口を外で言うってことは、自分の家族の恥を自分で曝してるようなもんだ!
自分の息子の悪口をわざわざ言う母親なんかいるか?それと同じ事だ。」←本当に家族として接しようとしてるんだなぁ。
最初は自分の娘が嫁いびりにあってる話かと思って聞いたら、全くの逆。
本当の娘だと思って、いろいろ教えてくれる、とても考え方のしっかりした姑さんだとの話でした。
この70代80代の姉妹は、
「その人の言う事は、ホントだ!ホントだ!
と大絶賛。
これは受け取る方(お嫁さん)によって見方が変わってしまうかもしれませんが、
年配の方々からすると至極当然のことですし、私もそう思います。
けど今の20~30代の方は同じように受け取るかなぁ?と疑問にも思いますね。^^;
伝え方にもよるかもしれませんが、
伝える努力と、理解する努力が一致して、初めて理解しあえる部分なんでしょうね。
ちょっと見方がいろいろできる意見でした。