風邪が癌をやっつけている? | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)




癌細胞は40℃以上になると死滅すると言われています。

私も前職時代に岩盤浴の仕事に関わり、

癌などに関するいろんな情報を仕入れることがありました。


そこでも見聞きした情報ではありますが、

一般的にも知られていることでもある、

「癌細胞は約40℃以上になると死滅する」

という情報。


人間は誰しも毎日3,000~6,000個もの癌細胞が発生していますが、

NK(ナチュラルキラー)細胞という免疫細胞が

癌細胞をやっつけると言われています。



以前から自然治癒した癌のうちおおよそ1/3で発熱していたという報告があります。

体温が上がると、HSP(ヒート・ショック・プロテイン)

というタンパク質が体内でたくさん作られます。

このHSPにも免疫細胞を活性化する働きがあります。

そういった理由から、

癌を患った際に【温熱療法】という治療法も保険が適用されます。



この【温熱療法】と同じ作用と考えられるんでしょうか?

「高熱を伴う風邪」を引くことで癌細胞を殺している。

最近はそういったお話もちらほらメディアに出てくるようになりました。


実際、風邪を引いて回復した後は、

しっかり元気になりますもんね。


風邪を引いたら、熱を下げる薬は控えたほうが良いですね。

(ただの風邪ならですが)

私自身は風邪を引いて薬を飲む事はまずありません。

だって自然と回復するものですからね。



これは皆さんの考え方次第ですが、

ただの風邪なら、とにかく安静にして回復を待つのも一つの手ですよね。

風邪で辛くても「この熱が引けば身体の中の悪いものがなくなる!」

と思って耐えると頑張れそうです。(笑)