みなさん、こんにちは
山形県東根市のマッサージ・整体なら
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
最近、火が付いたように泣いて物に当たり散らす娘に手を焼いています。
そんな姿を見て、ふいに私の母が
「疳虫(かんむし)んねが?」
と言い出しました。
「疳虫(かんむし)」とは、現代医学では「小児神経症」と呼ばれるもので、
小児の自律神経失調症から起きる神経異常興奮に当たり、
赤ちゃんが理由もなく不機嫌になってじれたり、
欲求不満を起こすことを言うそうです。
しかし私の「疳虫(かんむし)」のイメージはこうです。
記憶をたどれば、
私が小さいころ祖母が「おもしゃいな見へでける!」と言って、
手に塩をすり込んでこぶしを握ってしばらくすると…
皮膚から細い虫がウニョウニョと出てきたんです。不思議な体験でした。
ここで【疳虫(かんむし)】の動画を探したらありました!
そうそう、↑こんな感じ↑
私のような記憶をお持ちの方いますか?
トリックという話もありますが、
祖母に聞いたら「あれはいったい何だったんだろう?」
と不思議がってたから、ホント何だろ???