食育って、そういう事だったんだ! | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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みなさん、こんにちは
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院長の菅井広孝です。(^-^)




昨晩、【「むらやま」まちづくり未来フォーラム】に行ってきました。

これは、木村俊昭

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ま、街作りのお話だったんですが、

その中で、文化&子供を育てる!という部分で、

私がものすごく興味を持った部分がありました。


それが「食育」

食育自体は聞きなれたフレーズですが、

「なぜ、いま食育なの!?」

と掘り下げて調べていくと・・・というお話。


味を感じる、舌の味蕾という器官。

これが、

8歳までに8,000個

12歳までに12,000個

に増えます。(一応、講演会で聞いた内容ですので、数字はちゃんと調べないとね)

その後は徐々に減っていくばかり。


なので、4味(甘味、塩味、苦味、酸味+日本は旨味)

をしっかり味わえるようにするには、

小学校までの間に、いろんな味のものを食べさせる必要がある。

子供が嫌がるから、好きなものばかり食べさせていたら、

大人になった時、味覚が乏しく、味気ない生活になりますよ。

との事でした。


また小学校までの間に、この4味+旨味を感じることで、

小脳や大脳に記憶され、刺激を受けますが、

その刺激を受けずに育つと、暴力的な大人になることも指摘されているそうです。


そういった側面からも、スローフードという活動がなされているとの事。



そういったお話をお聞きしたら、

やっぱり好き嫌いの激しい息子にいろんな食べ物を食べてもらわないとな。

と思った月曜の夜です。