腰方形筋 | さくらんぼ東根駅から車で1分 東根市内で整体院をお探しなら「よくなる整体院東根」へ

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山形県東根市の全く痛みのない優しい整体です♪激痛の時は少し動くだけでも辛いものです。無理な力をかけず、かつ確実に改善していきます。不安であれば見学もOKですよ♪

整体・マッサージなら山形のよくなる整体院東根
院長の菅井広孝です。(^-^)



最近、整体師らしいことを書いていなかったので、

ここで一つ。


今日は腰方形筋についてです。

腰方形筋

腰方形筋とは、腸骨稜、腸腰靭帯を起始とし、

第12肋骨、腰椎1~4の椎体の肋骨突起を停止とする筋肉。


つまりは一番下の肋骨から、

骨盤の上までついている筋肉です。


これは左右についている筋肉で、

この筋肉が左右同時に縮むと、腰を丸めるような動作が行われます。

片方だけが縮むとその方向へ、側屈と言って、

左右に傾けるような動作をするのに使われる筋肉です。

側屈


腰痛の原因はいくつかありますが、

この腰方形筋のハリによって起こる腰痛もあります。

具体的には「腰全体が重い、だいる、苦しい」などの腰痛です。


そんな時にはストレッチを一つ試して下さい。

腰方形筋のストレッチ
この写真のように腰に手を当てます。

腰方形筋の起始、骨盤の上に親指をそっと添えるように。

次に大きく息を吸って、

ゆっくり息を吐きながら、横に身体を傾けていきます。

無理なく倒せる範囲を3分割するように、

1呼吸、2呼吸、3呼吸と

倒せるところまで身体を倒していきます。


これだけです。

簡単でしょ?

あくまでも無理なくやってください。

上手にやると、当てている親指の辺りが

ふわっと柔らかくなってくるのが分かりますよ。^^