整体・マッサージなら山形のよくなる整体院東根
院長の菅井広孝です。(^-^)
(今日31日に帰国しましたが、ブログは続けて書いていきます。)
アンコール・トム、まずはバイヨン。
バイヨンは、アンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。アンコール・トムの中央付近にある。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ。(Wikipediaより)
ちょっと鼻血が出た息子です。
カンボジア人は人懐っこい。
息子の鼻を見て、すぐに話しかけてきます。
わき腹をコチョコチョされたり。(・∀・)
遺跡の左手、こちらは日本の援助で修復中。
ちゃんと、こういった所に援助金が回ってるんですね。
ちょっと嬉しかったです。(^_^)v
もう、壁という壁すべてに彫刻が施されています。
クメール人(カンボジア人)、中国人、ベトナム人など
いろんな人種の戦闘が描かれています。
結構キレイに残っている女神像。
ちなみに、この石の斑模様って、カビなんですって。
中央の高い塔を見上げるだけで、
吸い込まれそうなほど美しい!
このバイヨン遺跡で最も有名な
「微笑みの塔」
パンフレットにも載っています。
塔の四面にそれぞれ観音様の御顔が彫刻されています。
一緒に写真を撮ってくれるサービスの人達。
塔の中には仏像が鎮座していました。
この彫刻も見事。
アプサラダンスの模様だそうです。
こちらが一番の絶景ポイント!
現地ガイドのポリーさんは、
そんなに愛想は良くありませんが、
こういったポイントの押さえ方はぴか一!