みなさん、こんにちは
山形県東根市の頭痛・肩こり・股関節痛が得意な整体師
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
またまた、私の昔のメモシリーズ!
泣いた赤ちゃんに初めての
「ブラームス・子守唄」を聞かせたら、
75人のうち約80%は泣き止んだそうです。
これはテストステロンが影響しているそうで、
テストステロンは男性ホルモン、モテホルモンとも言われていて、
筋肉を作る時に分泌され、
女性に対するアクティブさにも影響を与えます。
200人の男性に、
POPS、クラシック、ジャズを聞かせたら、
どんな曲でも、男性はテストステロンが減ったとの研究結果があります。
女性も男性の1/20はテストステロンが分泌されていますが、
女性は逆で、
音楽を聴くと、テストステロンが増加するようです。
つまり音楽を聴くと、
男性はテストステロンが減り、
女性はテストステロンが増え、
中性的になっていくということ。
また、
テストステロンの少ない男性、
テストステロンの多い女性という、中性的な方ほど、
音楽的な才能に恵まれる傾向にあるようです。
そして、ストレスホルモンである、
【コルチゾール】
これが音楽を聴くことで減少することが分かっています。
鬱の方に音楽を聞かせて、
心身の回復を促すなんて方法がありますが、
正にこれ、【コルチゾール】を減らして、
ストレスから解放するためなんですね。
音楽は、ストレスの多い人間が、
ストレスを減らすために発達させてきたという仮説もあるようです。
昔、骨で作った笛もあるなんて聞いた事がありますが、
昔から少なからずストレスというものは、
人間社会にあったものなんでしょうね。
好きな音楽を聞いて、
一日の終わりにまったりするのも良いですね~(‐^▽^‐)