みなさん、こんにちは
山形県東根市の頭痛・肩こり・股関節痛が得意な整体師
【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
薬師如来さまを拝んだあとは、
スタッフが山寺を登ったことがないというので、
奥の院まで登ってみることに。
しかし、この頃にはお賽銭も切れて、
ただ登るだけになってしまいましたが、
それでも2人で登りました。
途中、面妖な植物が!
一部枯れてるだけかと思いましたが、
全部の葉が同じ模様。
不思議だ~なんて植物だろう?(@_@)
登れども・・・
登れども・・・
また登れども・・・
頂上はまだまだ先。ヽ(;´ω`)ノ
これは弥陀洞
ながい歳月の雨風が直立した岩をけずり、阿弥陀如来の姿をつくり出した。1丈6尺(約4.8メートル)の姿から丈六の阿弥陀ともいい、仏のお姿に見ることができる人には、幸福がおとずれるという。
(山寺観光協会より)
ようやく頂上が見えつつあります。
そしたら、私よりも元気になってスタスタ歩いていくスタッフ。(^▽^;)
うぉ~着いた~ヽ(;´ω`)ノ
お賽銭は100円しかなかったので、
思い切って浄財。???
お賽銭と何が違うんだろう???
開山堂と五大堂
立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、朝夕、食飯と香を供えている。向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物である。県指定文化財で、昭和62年に解体修理がおこなわれた。その真下に、貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟がある。頭上の建物は五大堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、山寺随一の展望台でもある。
(山寺観光協会より)
展望台からの景色はいつ見ても絶景です!
こちらは展望台から反対の山を見た所。
人の立ち入れそうにない断崖に沢山のお堂があります。
そして、フラフラになりながら山を下る途中、
上る時には気づかなかった姥堂の屋根が見えました。
かやぶき屋根に草が生えてるのも、趣がありました。
しっかり一つ一つ見ながら登ったら、
山寺は何と楽しめる所ですよ♪
まだ登ったことのない方はぜひ一度は登ってみてください。(*^ー^)ノ
ちなみに調べたら、
「賽銭」は神様や仏様に感謝の気持ちを伝えるお供え物。
「浄財」は寺社等へ寄付するお金のことだそうです。
何ヶ所もの浄財と書かれたところに
賽銭のつもりでお祈りしてしまった・・・
山寺 立石寺
山形県山形市山寺4456-1
023-695-2002
http://www.yamaderakankou.com/
大きな地図で見る/font>