よくなる整体院東根 菅井広孝です!
人生初めての親知らずを経験中です。(^o^;)
先週の土曜日の朝から奥歯に違和感が・・・
午前中の患者さんで歯科衛生士の方とお話していたら、
どうやら私の歯の違和感は親知らずらしい。
という話しになりました。
その後から、違和感が痛みになり、
夜は痛みで全く寝れなくなりました。(ノ◇≦。)
朝には顔の輪郭が変わるほど腫れています。
翌日、休日救急歯科診療所でレントゲンを撮ってもらうと、
やっぱり親知らずで、周辺が腫れてるそうです。

抗生剤と痛み止めを処方され、
服用すると、驚くほど痛みが取れちゃいました♪((>д<))
さて、痛みは取れましたが、
口の中はまだ腫れて奥歯で噛む事ができません。
前歯でちょっとずつ細かくして、
あとは丸呑み。
なんて味気ないんだろう・・・。(´д`lll)
何を食べても美味しくない。
お年寄りがそんな事を言ってたのを思い出しましたが、
本当にそんな感じ。
全く美味しくない。
しっかり噛んで物を食べられるって幸せな事なんだと、
つくづく実感中です。( ̄ー ̄;
さて、【噛む】という行為と【味覚】はどんな関係があるのか、
ちょっと調べてみました。
少しだけ難しいんですが、まとめてみました。
味覚を感じる器官を味蕾(みらい)といい、
舌の表面はもちろんの事、上あごや軟口蓋付近まで分布しています。
噛むことでその食べ物に含まれる味覚物質が唾液に溶け、
舌の味蕾が感じ取ることによって味を認識します。
また唾液の成分(ガスチン)の働きで食物本来の味を感じることができるそうです。

やっぱり噛む事と味覚って関係してたんですね。
今わたしが食事を味気ないと感じるのは仕方ないのか・・・
そうすると
80歳で噛める歯を20本残そうと言う8020運動、
これは大切な事なんだとしみじみ思ってます。
早く親知らず治すそう。(;^_^A