みなさん、こんばんは。
≪世界の笑顔導師≫
菅井広孝です!(^-^)
本日3回目のIさん(女性)70歳
今年2月から大腿部の痛みが出た後、
3月からは股関節周辺が痛み出し、
歩行も困難になってきました。
病院でMRIを撮ると、
軟骨が減っていると言われ、
手術を勧められました。
座ったり、立ったりしている時は問題ありませんが、
歩行時に、臀部、股関節周辺、鼠径部に
針で刺したような激痛が出ます。
「姉達にも手術勧められたけど、
嫌だなぁ~」
という事で来院です。
初回の施術後、
いきなり歩くと激痛がでるといけないので、
壁に手をついて足踏みをしていただきましたが、
「少し軽くなったみたいな気がする・・・」
と帰られました。
2回目に来院されると、
「昨日、少し楽だったような気がしたけど、
家に帰ると、やっぱり痛かった!」
とおっしゃいます。
そこで、大腿部をしっかり緩めました。
壁に手をついて足踏みをして頂きましたが、
この時の痛みが半減しました。
そして今日・・・
臀部や大腿部を重点的に緩めました。
壁に手をついて足踏みをして頂くと、
痛みがありません。
「昨日よりよくなりましたねぇ~」
と伝えても、
「そんなに変わったかなぁ~」
とご本人は自覚がないようです。
最初の状態を覚えていません。
ただ、旦那さんが付き添いで来ていたのが幸いでした。
「そうは言うけど、お前、
昨日より大分良さそうだよ~」
とおっしゃって頂き、Iさんも
「あら、そうかしら?」
と納得されました。
そもそも
今日来院されたのも、旦那さんが、
「明日も予約して行け!」
と昨日おっしゃったから・・・
ご家族の視点が一番信用に値するようですね♪