山形県東根市の安心・安全・無痛と評判の
よくなる整体院東根 菅井広孝です!
ここ最近、
毎日、田端俊久さんの講演会の音声を聞いています。
賢人塾で配信されている音声を全てダウンロードして、
全部で20時間弱ほどの音声データがあります。
毎日、仕事への行き帰りの車の中で、
うんうん頷きながら、涙しながら聞いています。
そこで1つ心に響いた言葉があります。
『見聞触知(けんもんそくち)皆菩提に近づく!』
はて、ど~ゆ~事???(☆。☆)
見・・・見る
聞・・・聞く
触・・・触れる
知・・・知る
菩提・・・悟り
私は、見る・聞く・触れる・知るという事は
全て悟りに近づくことですよ!って理解しました。
田端さんはこの言葉について、以下のように考えたようです。
「見聞触知とは全てご縁の事じゃないのか!?」
「ご縁は全て悟りに近づく!」
そして、言い方を変えてこんな言葉を考えたようです。
【見聞触知皆我が事なり】
【見聞触知皆学びの縁なり】
いろんな物を見たり、聞いたりしてるのに、
世間の人は明日死ぬという概念がないから、
のんきに見逃してる、聞き逃してる。
せっかくそこに答えがあるのに・・・
だから、縁は
気づき、学び、成長のための神からのプレゼント。
だから人との出会いは学び合いのため。
全ての出来事がご縁。
出会いも、事故も、病気も縁。
どんな困難だろうとも、成長のため。
だから『ついてる!ラッキー!』と思えばいい。
そんな人生観を持てば良い。
こんな説明を聞いて、
斎藤ひとりさんを初め、いろんな著名人が良く言う
『ついてる!ラッキー!ありがとう!って言いなさい。』
とおっしゃる意味が、初めて本当に解ったような気がしました。